箱根フリーパスでどこまでお得に遊べるのか~1泊2日スケジュール~
こんにちは。やむです。
箱根フリーパスを使った、1泊2日の箱根旅行まとめです。
箱根には箱根湯本・宮ノ下・強羅・大涌谷・芦ノ湖・御殿場・小田原の7つのエリアがあります。
箱根の7つのエリアのうち5つをバランスよく詰め込んだ私流のモデルコースを組みました。
例によって超アクティブな観光コースなので、へとへとになる可能性が高いのですが、1泊2日で箱根を存分に楽しめるアクティブ観光コースに仕上がっています。
そして、それぞれのエリアを回りつつ、箱根フリーパスを使った際にどれだけ得をしたのかもご紹介。
観光スポットのみならず箱根グルメも盛りだくさんなので、旅行前の予習や旅行気分を味わっていただけたら嬉しいです。
箱根フリーパスはどれだけ得するのか【私流モデルコース】
新宿~箱根湯本駅間のロマンスカー乗車券代
+
箱根の電車・ロープウェイ・バスなどの乗り物が乗り降り自由
なお得なチケットです
箱根旅行にて各所の観光スポットを巡る予定のある方は、この箱根フリーパスをおすすめします。
1泊2日の箱根旅行でも箱根湯本を始め、強羅や芦ノ湖など各エリアを巡るコースの場合は、バカにならない交通費がかかります。
箱根フリーパスを使えば乗車のときは箱根フリーパスを見せるだけでいいので、ICカードのチャージの手間も省けます。
実際に使ってみて気づいたことは、箱根湯本駅から芦ノ湖へ行く予定がある方は迷わず購入すべきだということです。
片道1,000円弱かかるので、箱根フリーパスでお得にらくらく移動しましょう。
さらに乗り物だけではなく、ガラスの森美術館や日帰り温泉施設など71の施設にて、優待や割引を受けることができるのでかなりお得です。
1日目 箱根湯本~強羅エリア観光
【7:05】ロマンスカーにて新宿駅発
いつも旅行の初日は4時半ごろに起きて出発する気合の入りようです。
新宿にて箱根フリーパスを購入し、ロマンスカーに飛び乗りました。
朝ごはんをほとんど食べてない状態だったのでお弁当を買おうと思ったのですが、箱根でたくさん食べれるようにとセーブすることに。
ロマンスカー内では、グレープフルーツを丸ごと持ち込んで剥き始めるという面白い方がいました。笑
強羅エリア
【8:25】箱根湯本駅到着
箱根湯本駅に到着したのは結構早めの時間だったので、駅内もほとんど人がいなく静かでした。
洋服などの荷物は大きめのトートバックにまとめて、常に身に着けるバッグとは分けていたので、その荷物を預けるべくロッカー探しに。
箱根湯本駅内には、改札内・改札外・駅下・案内所の4か所にロッカーがあり、案内所だけ9:30~19:00の時間制限があります。
キャリーケースでなければ¥300で十分な広さが借りられるので、荷物を預けてから散策するのがベストです。
ちなみに、駅からホテルまで荷物を運んでくれる「箱根キャリーサービス」があり、箱根フリーパスでは100円引きで利用することができます。
箱根登山電車のおすすめ座席
箱根登山鉄道にて箱根湯本駅から40分ほどかけて強羅駅に向かいます。
初めて乗る方におすすめしたいのは、一番前の座席です。
箱根湯本から強羅までは徐々に標高が高くなる感覚や、世界で第2位の急カーブなどを間近に見ることができ、臨場感が楽しめます。
帰りも登山電車を利用する際は、進行方向左側の後ろ側の席をおすすめします。
急カーブの時に見ることができる、前車両の様子は普段見ることのない旅行ならではの景色です。
【9:35】ロープウェイ乗車
続いて、強羅公園に向かうためにロープウェイに乗り換えることに。
大涌谷へつながるロープウェイ乗り場は、強羅駅横にあります。
登山電車とロープウェイの発着時間がほとんど同じなので、乗り換えたら数分後にロープウェイも発車するはずです。
最前席に座るために1本見送る時や時間が空いた場合は、強羅駅横に手湯があるので利用してみてください。
こちらの手湯は早雲山の噴煙地帯を源泉としていて、泉質は単純硫黄泉。
効能は慢性皮膚炎や切り傷があげられていて、手湯としては贅沢な源泉かけ流しです。
せっかくなので思う存分新鮮なお湯を楽しみたいところですが、かなり温度が高いので火傷しないようご注意ください。
■箱根湯本駅~強羅駅 ¥400
■強羅駅~公園上(ロープウェイ) ¥170
強羅公園
【9:42】強羅公園(西門)到着
箱根ロープウェイの「公園上」にて下車し、徒歩3分ほどで強羅公園に到着しました。
強羅公園は箱根フリーパスを利用すると、無料で入園できるところが嬉しいポイント。
実は1つ手前の駅「公園下」からも行くことができこちらが正門となるのですが、公園上駅下車で行くことをおすすめします。
理由としては、強羅公園そのものが公園下(正門側)と公園上(西門側)で標高が異なっていて、公園上から進んでいくと下り坂になり歩きやすく、景色を眺めながら進むことができます。
一方、公園下から進むとずっと上り坂になるので、歩くのが少し大変になると思います。
景色を楽しみながらゆったり進んでいきたい方には、公園上下車がおすすめです。
園内はお土産屋さんやカフェ、植物園などがあります。
入口からすぐのところには眺めの良い写真撮影スポットがありました。
そのわきには少しではありますがすすきを見ることができるので、仙石原に行けない方は強羅公園でたのしむこともできます。
園内の植物を順番に観賞しながら、私たちは25分くらいで退園。
園内をぐるっと見回るだけでも30分ほどを見積もったほうがいいと思います。
最後、強羅公園の出口付近で猫を発見しました。
猫大好きなのでテンションあがります。
人慣れしている猫ちゃんのようで、愛くるしい表情に癒されました。
■強羅公園入園料:¥550(フリーパス利用は無料)
銀かつ亭
強羅公園を出たあたりでちょうどお昼前の時間になりました。
続いてランチを食べに強羅へ戻ります。
公園下からは徒歩で向かうことができる距離なので、徒歩で向かうことに。
お目当ての「豆腐かつ煮」を食べに銀かつ亭へと向かいました。
こちらのお店は箱根グルメの中でも評判の、豆腐を使ったうま味たっぷりのカツ煮定食を食べることができます。
豆腐なのにかつ煮?と思われるかもしれませんが、おだしのうま味がしっかり染みた豆腐を揚げ卵でとじた豆腐かつ煮は、まるでお肉を食べていると思うほどジューシーで期待以上の味でした。
濃いめの味付けなのでごはんも進み、ランチにおすすめのお店です。
銀かつ亭で使用されている豆腐を取り扱っている箱根銀豆腐という豆腐屋さんが近くにあるので、こちらもおすすめです。
醤油なしでそのままいただいてみてください。素朴でしっかりと大豆の風味が香る美味しいお豆腐を味わえます。
塔ノ沢
深沢銭洗弁財天
【12:30】塔ノ沢駅下車
ランチを食べた後は登山電車で塔ノ沢駅へ向かいました。
あまり注目されないのですが、ここには深沢銭洗弁財天と言われる金運のご利益がある神社があります。
ほとんど観光客もこない穴場スポットです。
もっているお金を、銭洗弁天の湧き水で清めます。
この時お札も一緒に洗うことができるそうなのですが、私は小銭のみにしました。
こちらの洗ったお金は使ってもよし・使わずにとっておくもよしだそうです。
使ったお金が巡り巡って回ってくることを祈りまししょう。
■強羅駅~塔ノ沢駅 ¥360
ちょっぴりハイキングコースで箱根湯寮へ
日帰り温泉施設の箱根湯寮へは、ほとんどの方が箱根湯本駅からバスを利用して行くのですが、実は塔ノ沢駅からも徒歩で向かうことができます。
とはいっても正規ルートではないので、人気のない山道を進むことに。サンダルやヒールで来ている方は難しそうなコースです。
わたしはスニーカーで行ったのですが、ほぼ森の中のような景色なので足を踏み入れたはじめから『普通のルートではないな』と感じていました。笑
ですが、旅行先だけ超アクティブになる性分なので、なぜか気力が湧き山道を進むことを決意。
道ができていてコンクリートで舗装されているのですが、坂をずっと上っていくルートなので体力は削られていきます。
塔ノ沢には1時間以上のハイキングコースもあるので、次回箱根に来たときはこちらも挑戦してみたいです。
行かれたことがある方は感想をお聞かせください。
【13:18】箱根湯本駅へ戻る
ミニハイキングを楽しんだ後は宿のチェックイン時間が近づいてきたので、箱根湯本駅へ戻りました。
駅前の商店街で食べ歩きをするのも醍醐味の1つですが、泊まる宿の夕食がコースメニューでボリュームがあると聞いていたので、駅前商店街の食べ歩きは2日目にまわすことに。
■塔ノ沢駅~箱根湯本駅 ¥130
カフェTimuny.
宿に向かう前に、商店街の裏側の喧騒から離れた場所にある、カフェTimuny.にてひと休み。
早川沿いにあるカフェなので、店内にも川のせせらぎが聞こえてくるような静かなカフェです。
注文した水出しコーヒーは、香りもよく酸味が控えめでとても美味しいので、コーヒー好きにはぜひ飲んでほしいアイスコーヒーでした。
2日目 芦ノ湖~仙石原~宮ノ下エリア
宿のチェックアウトは11:00なのですが、まだまだ巡りたい観光スポットがあったので早めの9:00にチェックアウト。
実はバス発車時間の都合でもう少し早めに出たかったのですが、朝食後のんびりしてたらギリギリの時間になってしまいました。
そこでバスが来るまで景色を眺めながら待つことに。
あじさい橋が見えるので、バス停所からの眺めも素敵です。
芦ノ湖エリア
箱根4大ベーカリーの1つであるベーカリー&テーブル箱根に行くために元箱根港へ向かいます。
箱根町線の登山バスで約30分ほど。
元箱根港まで向かうには箱根旧街道線でも行けるのですが、箱根町線と比べて本数が少ないので来た方に乗るといいですよ。
バスも登山電車同様、最前席がおすすめです。
先ほどお話した通り箱根の土地は標高がエリアごとにかなり違ってきて、急カーブ・急勾配となっているのでアトラクション感覚で楽しめます。
かなり臨場感があるので、あっという間に30分経ちました。
■箱根湯本バス停~元箱根港バス停 ¥960
ベーカリー&テーブル箱根
【10:22】美味しそうなパンがずらりと並ぶ
元箱根港バス停に降りると、ベーカリー&テーブル箱根はすぐ目の前にあります。
芦ノ湖の絶景を眺めながら食べる焼きたての絶品パンは、おいしさが何倍にも増します。
人気店なので景色のいい窓側の席はすぐ埋まってしまいます。狙うなら開店直後に向かいましょう。
パンだけではなく香高い紅茶もおいしかったので、人気の理由がわかりました。
ベーカリー&テーブル箱根にて優雅なモーニングをすごしてみてください。
箱根神社
【11:01】箱根神社の鳥居を目指す
優雅にモーニングの時間を楽しんだ後は箱根神社に向かうことに。
芦ノ湖をはさみ、向かい岸からもばっちり鳥居を見ることができます。
今回は境内は回らず、鳥居での写真撮影のみの滞在です。
鳥居で写真を撮るだけだったのですが、10分ほど並びました。
撮影後は鳥居横にある小道を進み、入り口まで戻ることに。
細い小道なのであまり人通りがないのですが、途中でこんな素敵な橋が架かっていました。
こちらからも芦ノ湖を眺めることができるので、人知れない写真スポットかもしれません。
甘酒茶屋
【12:12】レトロなお茶屋さん
甘酒茶屋はベーカリー&テーブル箱根と並び、必ず行きたかったお店です。
箱根湯本駅からは箱根旧街道線のバスにて、元箱根港前に着く場所です。
甘酒茶屋は萱ぶき屋根の建物が目印。
中に入ると少し薄暗く、炭火の香りが香ってきてレトロな雰囲気が漂っています。
夏には自家製シロップを使ったかき氷を、冬には添加物を一切使っていない自然の甘さが引き立つ甘酒がおすすめ。
旅の疲れを癒すのにぴったりの、風情があるお茶屋さんです。
■元箱根港バス停~甘酒茶屋バス停 ¥310
箱根海賊船
【13:20】初の海賊船
またまた元箱根港に戻りました。
海賊船は芦ノ湖を一周するようなコースになっていて、ここから桃源台港を目指します。
海賊船乗り場は元箱根港バス停の目の前にあるので、船が出る時間まで待合室を利用することができました。
約30分ほどの乗船時間ですが、波に揺られて高いところから眺めを楽しんだり、船内を探索しているうちにあっという間に着きました。
クイーン芦ノ湖号はできたばかりの船なので内装もきらびやかで豪華です。
4階構造になっているので、イスに座りながら外を芦ノ湖を眺めるのもいいですし、デッキに出て風を感じることもできます。
船内を散策するのも楽しいですよ。
■甘酒茶屋~元箱根港(バス) ¥310
■箱根海賊船 箱根町港~桃源台港¥1,050(フリーパス利用は無料)
仙石原エリア
【13:44】桃源台港に到着
桃源台港からまた海賊船に乗って箱根町港に行くルートもあるのですが、私はこちらで降ります。
ここからロープウェイを利用したかったのですが、火山ガスの影響で大涌谷方面が立ち入り禁止(2019/9/23)になっているので行くことができず...
現在は桃源台港~蛭子までのロープウェイが再開したようです。(2019/9/23現在)
あひるボート
芦ノ湖周辺にはボート乗り場が何か所かあります。初めは、箱根神社近くの乗り場から乗り鳥居付近まで行こうと思っていたのですが、営業していませんでした。(台風の影響かもしれません)
なので、桃源台港近くのボート乗り場に行くことに。
港に着いたらエスカレーターで駅構内に入り、右に曲がって進むと外に出られます。
右手に下へ降りれる階段があり、おそらく普通の観光客は使わないような階段なのですがそこから降りてみることにしました。
すると、このような小道に繋がっていて芦ノ湖近くまで行くことができます。芦ノ湖沿いに進んでいくとボート乗り場に到着しました。
30分1,500円でボートを借りることができます。定員は2人なので1人¥750です。
ボート乗り場はおそらく地元の方が営業されていて、ちょっと近づきにくい雰囲気がありましたが、優しく対応してくれたので安心してください。
結構年季が入ったあひるボートです。
30分は短いかなと思ったのですが、体感としては結構長く楽しめました。
アヒルボートは小さいころ以来なのではしゃぎまくってましたね。
仙石原すすき草原
大涌谷に行きたかったので残念な気分だったのですが、バス移動中に仙石原すすきを見ることができました。
あたり一面がすすきの原です。
仙石原のすすきは9月上旬というなんとも微妙な時期ということと、距離の問題によりスケジュールには組んでいなかったのですが、ラッキーなことにバスから見ることができたのでテンションあがりましたね。
10月になるとあたり一面が黄金色になり、夕日をバックに撮ると映えそうです。
宮ノ下エリア
【14:59】宮ノ下下車は私らだけ
このまま箱根湯本駅まで行くこともできるのですが、宮ノ下にて下車しました。
宮ノ下にはカフェやパン屋さんも多いので、観光客が立ち寄ることの多い駅です。
そんな中でわたしが宮ノ下で下車して向かう先は豆腐屋さん。
箱根の清らかな水を使った豆腐は箱根グルメのひとつでもあります。
豊島豆腐店
ここで箱根の豆腐屋さんは3店舗目。
今回の箱根旅行では豆腐巡りもミッションにしていたので、宮ノ下の豆腐屋さん「豊島豆腐店」へ向かいました。
バス停から徒歩10分ほどなので少し距離があります。
こちらのお豆腐屋さんでは、豆腐のほかに豆乳もあるので一緒にオーダーしました。
まろやかでクセがなく飲みやすい豆乳です。
■桃源郷~宮ノ下(バス) ¥770
箱根湯本エリア
【15:40】旅のラストスパート
宮ノ下から箱根湯本に戻り、帰りのロマンスカーの時間までお土産を買う時間に費やしました。
箱根土産は駅前の商店街で選ぶのが定番です。食べ歩きもできるので各店舗食べ歩きしながら、どれをお土産にしようか決めるといいですよ。
■宮ノ下~箱根湯本(バス) ¥410
菜の花まんじゅう
私のおすすめは、まんじゅう屋菜の花の「ご黒うさん」!
バラ買いすると、店外の蒸し器で蒸して温めてくれたものを食べることができます。
家族用のお土産に1箱買ったのですが、あらためて家で食べるとやっぱりおいしくて、もっと買っておけばよかったと後悔...
結果、家族のために買ったのにも関わらず残り半分は独り占めすることになりました。(ごめん!)
商店街まで出る時間がない!という方には、駅中に箱根の市というお土産屋さんもあるのでそちらにて購入できます。
一部商品を除き、箱根フリーパスを提示すれば10%オフで買うことができるので、レジにてフリーパスを見せましょう。
箱根カフェ
【16:40】アクティブすぎて燃え尽きた
お土産を買い終え、まだ少し時間が余ったので駅中にあるカフェにて休憩。
1泊2日の旅を写真で振り返りながら一息つきました。
店内は広々としていて、窓からはホームの様子を見ることができます。
構内アナウンスも店内に放送されるので、急な運休情報なども知ることができます。
ほとんど運休などはないかもしれませんが、ちょうど台風が来た日だったこともあり時間が前後していたので、店内で知ることができました。
まとめ フリーパスを使い倒したアクティブ観光
箱根フリーパス代金は5,700円(新宿から)なのですが、これにはロマンスカー往復分の乗車券代2,368円が含まれているのでこれを除きます。
残った金額は3,332円なので、この代金と実際に利用した箱根エリアの乗車代と比較して、どれだけ得したかを計算します。
本来の施設料金・乗り物代:5,370円
お得分:2,038円
なんと、2000円以上お得になりました。
パンフレットの一例にも2000円ほど得になると記載があったので、各地を回るならこれくらいが平均になりそうです。
やはり、観光スポット巡りには箱根フリーパスは欠かせませんでした。
一番大きいのは海賊船の1,000円です。次いで箱根湯本~元箱根港のバス960円。
お子様連れの旅行だと海賊船にまた乗りたい!と言われることもあると思うので、その分得になりますね。
買って損はありません。
フリーパスを見せるだけなので、チャージや券を買う必要もなく楽なのも良いポイントです。
以前行った伊香保旅行の1泊2日スケジュール同様、かなりタイトなコースで組んだのでこの行程でいくとかなり疲れます。
ですが、グルメ重視で箱根エリアをまんべんなく巡りたい方にはおすすめのコースなので、ぜひ参考にしてみてください。