ケーニヒスクローネのベーネン 夏は冷やして食べるのが美味い!
こんにちは。やむです。
ケーニヒスクローネはデパ地下スイーツ店の中でもお手頃な値段かつボリュームがあるスイーツがたくさんあるので週末に寄っていくことが多いです。
今回はケーニヒスクローネの定番商品でもあるベーネンという商品を購入。
見た目はパイなのですが、中身はケーキのスポンジ生地が入っていたり、ゴロゴロとりんごがたっぷり入っていて満足感のあるスイーツです。
ちなみに以前はバレンタインデー限定の生チョコケーキをご紹介しました。
ケーニヒスクローネではいつもカップのパフェを購入するあなたへ!
温めてもよし、夏には冷やしてもよし、パイとケーキを同時に楽しめるベーネンをご紹介します。
ずっしり感のあるケーニヒスクローネのベーネン
直径15センチほどで、持ってみると重さが感じられるので見た目からしずっしり感があります。
持ち上げた時に見た目がパイなので外見とのギャップに驚きます。
カットした断面はこんな感じです。
中身はケーキの生地がつまっていて、りんごも見えてきます。
パイとケーキの両方が一度に味わえるという満足感があり最高の気分です。
スポンジ生地はしっとりとしていてパサつきがなく、パイ生地との相性も◎
りんごは大きめにカットしてあるのでゴロゴロとしていて食感もよく、シナモンのいい香りがしました。
表面にかかっているアーモンドスライスのちょっとしたアクセントも良いなと思いました。
ベーネンは温めても冷やしても美味しい
おすすめの食べ方をご丁寧に紹介してくれています。
オーブンで温めて食べるのももちろん美味しいのですが、夏の暑い時期は冷蔵庫でしっかり冷やしてから食べるのをおすすめします。
冷やしてもパイのサクッと感が失われることがなく、りんごのシャキシャキとした食感がさらに感じられさっぱりと食べることができます。
まとめなどもろもろ
夏休み中のおやつの時間にもピッタリなケーニヒスクローネのベーネンは、りんごと栗の2種類がありました。
このボリュームでお値段は1000円というお手頃価格なのもうれしいポイントです。
こんなに食べきれないという方向けにハーフサイズもあります。
今回はりんごを購入してみましたが、栗のベーネンはより満足感ありそうですね。
期間限定でさつまいものベーネンもあるみたいなので、秋ごろにもう一度購入してみようと思います。