くつろぎのコメダ珈琲 | コメダモーニングで1日のスタートを
こんにちは。やむ(@yam_kimama_)です。
実は私、元コメダ珈琲店員だったんです。
学生時代に4年間アルバイトとして働いていたのでコメダ珈琲の魅力を十分に理解してるつもりです。
ドリンクを頼むと無料でモーニングセットがついてくるので朝活にもおすすめ。
「生活スタイルを朝方にしたいな」
という方や
「朝の時間を有効活用したい」
という方へ、コメダ珈琲がどれだけ居心地の良い空間なのか。
久々に行ってみてやっぱりいいなと感じたので、コメダ珈琲の「くつろぎ」の魅力をお伝えしたいと思います。
コメダ珈琲とは
喫茶文化が根強い名古屋がはじまり
コメダ珈琲の発祥は名古屋になります。
もともと名古屋では喫茶文化が根強く、徐々に全国へ拡大し今ではフランチャイズを含め800店舗以上の規模になっています。
「くつろぎ」と「おもてなし」を信条に、カフェというよりも喫茶店といったほうがコメダ珈琲のイメージに近いと思いますが、入りにくい雰囲気が全く感じられずどの世代からも好まれるカフェだと思います。
スタバなど他カフェチェーンとの違い
やはり圧倒的な違いは
・フルサービス
・空間づくり
の2点だと思います。
他のカフェチェーンではカウンターで注文し自分で次席まで運び、片付けも自分で行うセルフスタイルが一般的ですが、コメダ珈琲では入店時に店員さんに席を案内されオーダーも取ってくれるフルサービススタイルになります。
そして居心地のいい空間づくりとしてレンガ調の壁や赤いソファ席、オレンジがかったの照明など細かい部分までぬくもりを感じさせる工夫が凝らされています。
カウンター席でも1人ぶんのスペースがしっかり確保されていたり、パーテーションで仕切られたりなど自分のスペースがしっかりできるという点もポイントです。
くつろぎの店内の雰囲気
私が行った店舗では大きな窓が設置されていてとても明るい店内が印象的でした。
天井が高いので開放感があるのも特徴です。
クリスマスなどのイベントに合わせて装飾が飾られていたりするので、通っていても飽きのこない店内になっています。
・雑誌や新聞が置いてある
・wi-fiあり
・コンセント席もあり
と長居できるポイントがたくさんあるのが嬉しいです。
コメダのモーニングは厚切りトースト
コメダのモーニングスタイルは、好きなドリンク1杯につきモーニング1セットになります。
なので、ドリンクを2杯頼めばトーストが2枚付いてきます。
私が店員として接客していた時はコーヒーとコーンスープを注文して、モーニング2つ付けていた方もいらっしゃいました。
もちろん、食べきれない時は1つだけにすることも可能です。
その際は小袋に入った豆菓子をつけてくれるので持ち帰ってもOKです。
モーニングセットでは、写真にもある通り、
トースト+(ゆで卵)or(たまごペースト)or(あんこ)
付け合わせも選ぶことができます。
3種類もあれば違う味に変えることができるので、定期的に通っても飽きがきません。
こだわりのパンは毎朝店舗でカット
厚みのあるトーストパンは3.1センチでとても無料とは思えません。
工場から直送されたパンが毎日まるまる1斤ずつ届き、店内でカットして提供するのでパサつきがないふわっともっちりした触感が特徴です。
バターがじゅわっと染み込みほんのり甘い
焼き目もちょうどよく、焼きすぎて表面が固くなったものには今まで見たことがないので美味しいパンが食べられます。
名古屋で定番のあんこは甘すぎないのでどんどん食べれちゃいます。
3つの中で一番おすすめです。
たっぷりサイズのドリンクはふつうの1.5倍
コメダのコーヒーはいろんな人に合うような癖のないすっきりとした味わいです。
たっぷりサイズのアイスコーヒーは私の定番。
コメダ珈琲のアイスコーヒー系の商品はすべてもともと"甘味"が入っているので、ブラックが好みの方は甘味を抜いたり別添えにするよう店員さんに伝えてください。
充実した食事メニュー&スイーツ
食事メニューはどれも大きめサイズなのがコメダ珈琲店の特徴です。
写真は最近出た商品で、ほかにも名古屋の定番「みそカツ」を使った「みそカツサンド」なども人気商品です。
新しく出た新サービスやメニューはこのように、グランドメニューとは別にポップが作られるので見落とすことがありません。
スイーツメニューも充実しているので、午後の時間や食後にコーヒーにプラスしてみるのもいいかもしれません。
まとめ:感想などもろもろ
ゆったりとした席と充実したメニューで、1日のどの時間帯にもぴったりなコメダ珈琲。
長居しやすくぬくもりを感じる店内に適度な騒々しさが加わり作業もはかどるはずです。
中でも朝活にぴったりでドリンクを頼むと無料でついてくるモーニングがイチ押しなので、ぜひ通勤前や休日に行ってみてください。
きっと「気づいたらこんな時間!?」と時間を忘れるほど気に入ってくださるかと思います。