サンチノのブラックホールという名のパンとはなんぞや @池袋
こんにちは。やむです。
池袋の東武デパート地下1階にあるサンチノというパン屋さんに行ってきました。
購入したこちらのパンのビジュアルめずらしくないですか?
前回のパンに引き続き、今回もハード系ではなく甘いパンになります。
パンパパン
トレーが用意されているセルフ式ではなく、ショーケースから選ぶスタイルです。
どれにしようか迷いすぎてケース回りを何往復もしてしまいました...
不審者極まりない笑
サンチノは365日のオーナーさんがプロデュースしたパン屋さんになります。
デパ地下のパン屋にしては良心的な価格なのが嬉しいです。
池袋の東武デーパート地下1階には入口付近から何店舗かパン屋さんが集合しているので、パン屋巡りできちゃいます。
サンチノのブラックホールというパン
こちらのパンはブラックホール(¥285+税)という名前なのですが、ショーケース内でひと際目立っていたパンでした。
丸くかわいらしいフォルムに対して、真ん中にあるつぶつぶが異彩をはなっていて不思議なパンです。
中からとろりとこぼれる
真ん中にあるのはチョコレートで、この日は暑かったこともあり溶けていました。
半分にカットしてみるととろっと溶けたチョコが食欲をそそります。
嗅ぎなれているチョコの甘い香りというよりは、カカオや純ココアのようなビターな香りがしてきたことが驚きでした。
小さめサイズなのでぺろりと完食
さて、チョコに埋もれていたつぶつぶの正体はチョコフレークでした。
このサクサク感がいいアクセントです。
チョコは甘いのですが、パン生地は意外にも素朴な味で甘さがないので良い具合にマッチしています。
そして生地がチョコ味に負けずにしっかり感じられました。
感想などもろもろ
このパンを見た時『えっこれ何?』と一瞬で引き込まれるパンだったので、ブラックホールという名前が付けられたのではないでしょうか。(私の勝手な想像ですが)
友達にこちらのパンを紹介する時「あのサンチノのブラックホール食べたことある?」なんて言ったら絶対に聞き返されますね笑
インパクトがあるので覚えやすいですし、会話のネタになりそうです。
夏場はチョコが溶けやすいので、持ち帰る際はひっくり返ってこぼれないよう気をつけてくださいね。
次回は同じくサンチノで購入したハード系のパンをご紹介します。
かなりゆっくりペースではありますが、この調子で池袋のパン屋さんは制覇していきたいです。