【箱根】ホテルマイユクール祥月にてフルコースディナーと止まらないおもてなし
こんにちは。やむ(@yam_kimama_)です。
箱根の旅行に行く際は観光エリアが分かれているので、それぞれのスポットにアクセスしやすい場所を選びたいところ。
私はロマンスカーを利用したので、発着駅でもある箱根湯本エリアにて宿を探すことにしました。
宿の楽しみといえば温泉と食事ですよね。
予算1万5000円でフルコースが楽しめる宿を見つけちゃいました!
その名も「ホテルマイユクール祥月」です。
こちらのホテルの食事は夕食がコース料理、朝食がバイキングとなっています。
夕食の祥月オリジナル・フルコースディナーは季節によって内容が変わっていく和食ベースの創作メニューとなっていて、リピーターが多いと評判が。
そんな女子人気の高い、ホテルマイユクールの女子旅プランについてご紹介します。
- 箱根湯本駅からマイユクール祥月までの道のり
- マイユクール祥月の女子旅おすすめプラン
- 【部屋】スタンダードルーム
- 【おもてなし】女子旅ならではの嬉しいサービス
- 【温泉】広い湯舟でのんびりと
- 【食事】おしゃれなフルコース
- 感想などもろもろ
箱根湯本駅からマイユクール祥月までの道のり
ロマンスカーにて箱根湯本駅に降り立ちまずはじめに見たのがこのあじさい橋です。
観光スポットのひとつでもあり、早川という川にかかっている橋になります。
人力車で箱根湯本の観光スポットを巡ることもでき、待機している人力車を発見しました。
ここからマイユクール祥月までは徒歩10分ほどと少々歩きます。
ですが、駅から続いている箱根湯本商店街にて食べ歩きをしながら進んでいくとあっという間にホテルに到着するので安心してください。
移動疲れで歩くのがきつい方は、箱根湯本駅から湯本温泉を巡回する箱根町の送迎マイクロバスを利用してください。
タクシー利用だと3分ほどで到着します。
ホテル前には少し急な坂を上る必要があるので、ご年配の方はバスやタクシーをおすすめします。
・箱根湯本駅からタクシー利用で約3分 / 徒歩約10分
・湯本温泉を巡回する箱根町の送迎マイクロバス(1人¥100)
・午前10:15~午後6:45。毎時15分発および45分発の2回出発
・「Bコース早雲通り行」に乗車し「湯本中宿」で降車、川の方へ丘を下って約1分歩くと右側に見える
・旅館への行き方詳細:【公式HP】アクセス | マイユクール祥月」
マイユクール祥月の女子旅おすすめプラン
わたしは毎回の旅行ではじゃらんにて予約をしています。ポイント還元率もよく、宿探しをしやすいのが理由です。
ホテルマイユクール祥月は、じゃらんで「女性に人気!2年連続売れた宿 関東・甲信越11室~50室1位受賞」という紹介がされています。
やっぱり女子旅向けのホテルなのは間違いないですね。
わたしは迷わず女子旅の6大特典プランにしました。
女子旅に人気の特典付きプランの内容は時期によって変わるので、何度来ても初めてのサービスが受けられるところが嬉しいポイントです。
直近のプランでは、口コミでも好評のメルヴィータのコスメ3点セットがついたプランがありました♪
ほかには、ボージョレ・ヌーヴォのワイン飲み比べと生ハム&チーズの盛り合わせが付いたお食事に特化したプランや、季節にあわせたプランなど多彩なので、一度のぞいてみてください。
中に入ると落ち着いた雰囲気のロビーに、かわいらしいデザインのソファがいくつか並べてあります。
チェックイン時間は15時なのでその時間に合わせて向かうと既に先客が何人かいました。
この日は台風が接近してることもあり、早めのチェックインを狙った方が多かったようです。
ロビー奥にはトイレがあるので、チェックインを待たずともトイレに行けます。
こちらのホテルではチェックイン後自分で手荷物を持ち部屋に行くスタイルになります。
エレベーターが2機あり客室が全38室と多すぎないので、エレベーター待ちや混雑することはほとんどありませんでした。
チェックイン前にロビーで一休みしていると、ウェルカムドリンクをいただきました。
名前をど忘れしてしまったのですが、りんご酢のようなフルーティーでさっぱりとした味で夏にピッタリです。
館内の様子
チェックインを済ませ、部屋がある階へ上がると 紅色の壁で和な雰囲気があります。
ホテルに入った時から思っていたのですが、ロビーからなにやら館内中がいい香りで包まれているのです。
甘い香りではなく爽やかな優しい香りで嫌になりません。
アロマを焚いてると思うのですが、ずっといい香りがするのが不思議でした。疲れが癒される素敵な香りです。
【部屋】スタンダードルーム
いつも宿泊する際は和室を選ぶのですが、たまには洋室もいいなと思い洋室を選びました。
ブラウンやベージュのインテリアの色合いが、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
ベッドがシモンズ製なのでふかふかで気持ちよかったです。
ベッド横にはバスルームがありガラス張りになっています。
一応目隠し用のブラインドがあるのですが、横縞デザインになっていて、すべて隠れるわけではありませんでした。
トイレは白を基調としていて清潔感があります。
消臭剤はホテルのオリジナルのもので、よくある甘い香りではなくハーブ系の香りなので変に匂いが混じることなく消臭効果が高かったです。
マイユクール祥月では香りにこだわりを感じられます。不快感が一切ない香りなのでこういった細かい部分に気遣いが感じられました。
窓際のテーブルの上には焼き菓子が置いてあり、それだけではなく冷たいスイーツもありました。
旅館にあるお菓子は市販されているものだったりするのですが、こちらではパティシエお手製のオリジナルでおもてなしの心を感じますね。
蓋を開けてみると、一口サイズの焼き菓子が入っていました。
マドレーヌような焼き菓子でふわっふわ。
知っている味なのですがなかなか思い出せない...知っている...知ってる味なんです。
大人向けの味で、好き嫌い分かれる味なのですが私は好みでした。
甘さも程よく美味しかったです。
冷蔵庫には冷たいスイーツもあり、焼き菓子を食べて後のお口直しにもなります。
シークワーサーゼリーということで夏らしいスイーツです。
ゼリーはつるんとしていて柔らかいゼリーです。
程よい酸味があり、すっきりした甘さでした。こちらもペロリと完食。
夏の暑さ疲れを癒してくれる嬉しいサービスです。
お部屋に置いてあったアメニティは、歯ブラシなど7点セットになっていました。
その中で嬉しかったのは、ヘアゴムと2本指靴下ですね。
ヘアゴムは旅先で忘れがちなのでとてもありがたかったです。
2本指靴下は素材もしっかりしていて履き心地がよく、足元が冷えないのでうれしいサービスでした。
お部屋での楽しみ方
DVDの無料レンタルも行っていて、ジブリ映画から海外ドラマ、ホラーまでいろんなジャンルのDVDを借りることができます。
私は海外映画の中でもサスペンスやホラー系が好きなのでそのジャンルの欄を見てみると、羊たちの沈黙がありました。
旅先でこれを観る方の心情とはいかに...笑
かなり多くの種類があるので飽きることがなく、旅館内での過ごし方も増えてきますね。
窓からの景色
スタンダードルームは3階なこともあり、特別見晴しが良いというわけではありません。
ですが、建物で遮られてるわけではなく自然が広がっているので、木々の香りと涼しげな雰囲気が個人的にはよかったです。
窓からは大浴場らしき建物が見えたので、温泉に入る前からわくわくしてきました。
【おもてなし】女子旅ならではの嬉しいサービス
私が選んだプランはいろいろと特典が付いたプランで、どれも女性向けの嬉しいサービスばかりでした。
女性人気が高い理由はこういった点も魅力だからですね。
【浴衣の無料貸出サービス】
私たちの宿泊プランには浴衣の貸出がセットになっていたので、無料で利用することができました。
通常利用であれば1着500円になります。
ロビーの入り口付近に浴衣と帯が置いてあるので、好きなものを選びカウンターにもっていきます。
ここに置いてあるのはサンプルなので、くれぐれも直接持参しないようにご注意ください。
【アメニティプレゼント】
数種類のアメニティの中から好きなセットを選ぶことができます。
オーガニックのコスメブランドもあり、どれにしようか迷ってしまいました。
シャンプー・リンス・ボディソープ・ボディローションの4点セットで手のひらサイズほどの30mlの容量があり十分すぎるほどです。
ちなみに、大浴場には備え付けのシャンプー・リンス等あるので私は使用せず持ち帰りました。
【ハーゲンダッツorご当地コーラ】
売店にて販売しているハーゲンダッツかご当地コーラのどちらかをサービスでいただくことができます。
コーラは普段飲まないのでハーゲンダッツにしました。期間限定のものが何種類かありまたもや悩みます...
チェックイン時に引換券を渡されるのでそれとの交換になります。交換期限は翌日10時までです。
ロビーの脇に売店コーナーがるのですが、そちらの売店で使える10%割引券もいただけました。
【豆うちわ】
浴衣に合いそうなかわいらしい豆うちわです。こういった小物類は女性が好みそうですね。
【夕食時のワンドリンクサービス】
夕食時にワンドリンクサービスをいただくことができ、ワインやビールなどのお酒やノンアルコールもありました。
私は小田原の梅酒を。ほろよい気分で心地よく食事ができました。
【温泉】広い湯舟でのんびりと
大浴場
大浴場は男女入れ替え制で深夜1:00まで、朝は5:00から入浴可能です。
泉質は弱アルカリ性単純泉。
加水・加温がされていてかけ流しではないので、こだわりがある方には物足りなさがあるかと思いますが、広くて深さもあるのでのんびりとくつろぐことができます。
洗い場は8箇所ほどで、私は22:30頃行ったのですが誰もいなかったので貸切状態でした。
湯舟につかると外の景色を見ながら浸かることができます。
冬場だと外との気温差で窓が曇るのですが、夏場は曇らないので広々と開放感があるので夏の温泉もいいですね。
露天風呂
露天風呂は日本庭園風にしつられた「美楽の湯」と「喜楽の湯」があります。
時々木の葉が紛れ込むことがあるのですが、ご愛嬌ということで。肌がしっとりとしてハリがでるようなお湯でした。
ジャグジーの露天風呂もあり、疲れた体をほぐすことができます。
お水や麦茶が設置してあるのはよく見かけるのですが、こちらではルイボスティーがありました。
ルイボスティーはノンカフェインでリラックス効果があるので、寝る前に飲めば安眠にもつながります。
大浴場から出たところには休憩スペースが設けられていて、ここで一休みすることもできます。
快眠のためにまくらコーナーへ
また、まくらコーナーというものもあり好きなまくらを選んで使用することができます。
私は旅館のまくらがほぼ100%合わないのでこのサービスはとてもうれしいです。
低反発や高反発、トルマリンなどがあり早い者勝ちなので、チェックイン後にまずはこちらに向かうことをおすすめします。
【食事】おしゃれなフルコース
月替わりで楽しめるフルコースディナーになっていて、旬の食材を使用した和食ベースのお料理が運ばれてきます。
カラフルでおしゃれな、目にも嬉しい料理を楽しみにしていました。
夕食は2階にあるレストランマイユにて、17:30~と19:00~の二部制になっています。
全面禁煙席です。
朝食は同じ会場にてバイキング形式。40種類以上の和洋折衷のメニューが並んでいました。
夕食:五感でコース料理を楽しむ
食事会場では席との間隔が広くとってあるので、他の宿泊客は気になりませんでした。
オレンジ色の灯りとテーブルにおいてあるキャンドルの灯りのみで、少し薄暗くピアノの音色が聴こえてくるのでロマンチックな雰囲気です。
食前酒と黒い稲荷寿司からコース料理がスタートします。
マイユクール祥月の玄関脇に祀ってあるお稲荷様にちなんだ料理で、竹炭を使っているため黒色の稲荷になっていてミネラルが豊富で健康にいいと聞きました。
プレートには10種類の前菜が一口サイズで並べてあり、どれも色鮮やかで目でも楽しめます。
写真にあるのは2人前で、1つずつ味を楽しみながら食べ進めました。
どれも美味しく、なかでもお気に入りなのが右真ん中にある鮭とイクラのタルトです。塩っけが利いていて、タルトのサクサク感とポテトクリームのまろやかさで全体的にコクがある深い味わいでした。
こちらはお品書きには記載されていなかったお料理で、お豆腐になります。箱根では豆腐が有名で、あちらこちらに豆腐屋さんや湯葉のお店があるほどです。
箱根で豆腐が有名な理由はお水が綺麗なことが理由で、天然のにがりや国産大豆を使用した豆腐は、本場といわれる京都との遜色がないと言われています。
マイユクール祥月で料理や温泉に使用しているお水も、箱根外輪山の湧き水を使用していて水にこだわりがあります。
エキストラバージンオイル・ねぎとショウガを混ぜた味噌・塩の3種類でお豆腐の味が楽しめます。
続いてはスズキのお造りになります。
真ん中に乗せてあるのは湯葉で、その上には柑橘系の香りがするゼリーが添えられているのでさっぱりと食べられます。
こちらは美肌のスープと名前が付けられていて、バターナッツとマッシュルームのスープになります。
その上にミルクの泡が乗っているのでとてもクリーミーな舌触りでした。
冷やし煮物として運ばれたこちらのお料理は、もなかの中にヤングコーン・オクラ・エビ・ナスなどの煮物が入っているのでまずこちらから食べ始め、口直しとして脇にある新ショウガときゅうりを挟みます。
最後にもなかに塗ってあった紫イモのディップに塩コショウをかけ蓋をし食べるという、斬新なお料理です。
1つのプレートで3段階も食べ方が変わっていくので楽しめました。もなかの香ばしい香りや、紫イモの甘さに塩コショウの塩味を足すことでスイーツではない一風変わった新感覚のお料理でした。
こちらは洋皿で、トマトソースとブラックペッパーソースがかかった豚肉の煮込み料理になります。
箸で割けるほどほろほろとした柔らかいお肉でソースとよく絡みます。
サイドにある黄色いソースはわさびとからしを合わせたもので、こちらをつけて食べると味にメリハリがついてさらに美味しくいただけました。
ここまでで、結構な品数のお料理を食べ進めてきましたが、ここでご飯ものがやってきます。
新ショウガと油揚げの炊き込みご飯には会津のコシヒカリを使用していて、お味噌汁には赤だしを使用しています。奥にあるゴマなのですが、梅で炒ってあるので赤くなっていて香りがよかったです。
ご飯の量は事前に大盛・ふつう・小盛から選べ、お代わりもできちゃいます。新ショウガの香りが噛めば噛むほど引き立ちとても美味しくいただきました。
コース料理の最後はお待ちかねのパティシエ特製のデザートワゴンがやってきます。
この中から好きなだけ選ぶことができ、抹茶のプリンはその場でバーナーを使ってカラメルを作ってくれます。
デザートは全部で11種類あるのでいろんな洋菓子を楽しむことができます。この時点でかなりお腹いっぱいなのですが、全種類乗せてもらいました。
中でも、さっぱりと食べられる梨のコンポートや香りがいいベルガモットショコラがお気に入りで、クリーム系のスイーツは甘さが強いので甘党な方は嬉しいと思います。
コース料理が終わり部屋に戻ろうとしたところ、入口付近でアイスクリームを持ち帰れるサービスを行っていました。最後まで至れり尽くせりですね。
6種類ほどあり私は抹茶を選択。甘さ控えめでほんのり苦みを感じて好みの味でした。
朝食:和食中心のバイキング
朝食はバイキング形式で7:00~9:00までの自由時間となっています。
和洋折衷なので好きなものを好きなだけ食べられますが、前日の夕食でかなりお腹いっぱいになっていたので朝食は体に優しい料理を中心に食べました。
ドリンク類も豊富でフレッシュジュースやデトックスウォーターなど女性にも嬉しい飲み物が豊富です。
バイキングで感動したのは山梨のホテルふじですね。来年の夏に再訪予定です。
豆腐や湯葉、練り物など箱根名物も味わいました。お料理は一口サイズのものが多いので、余裕があれば一通り食べることができそうです。
何度かお代わりをしたので空いたお皿が何度かできたのですが、すかさず下げてくれたのでスタッフの方の目は行き届いていました。
感想などもろもろ
【部屋・おもてなし】9/10
今回わたしが選んだ宿泊プランでは、
・浴衣の貸出
・コスメブランドのアメニティセット
・ハーゲンダッツorご当地コーラ
・売店10%割引クーポン
・豆うちわのプレゼント
・夕食時ワンドリンクサービス
の6点サービスが付いていて、どれも嬉しいおもてなしでした。
また、以上のサービス以外にもウェルカムドリンクに始まるお茶菓子やまくらの貸出など、館内でくつろぎ楽しむための工夫がされていてとてもすごしやすく、リフレッシュできます。
季節や時期によってはサービス内容が変わってくるので予約の際は確認してみてください。ちなみに、ルルルンのフェイスマスクがついたプランやアロマエステ付きのコースもありますよ。
【食事】7/10
一番の楽しみだった食事では、五感を使ってコース料理を楽しむことができ、箱根の名産品も味わえたのでとても満足しました。
夕食・朝食ともにレストランでの和洋折衷なので、お部屋でさらにゆったり過ごされたい方は会席料理プランもあります。
一つ気になったのは、食事は全体的に濃いめの味つけかなといった印象でした。
個人的に薄味が好みなこともあるのですが、コース料理の品数が増えるほど胃がもたついたり、口をリセットするために飲み物を随時飲む必要があったので、後半はかなりきつかったです。
デザートもすべてが甘いという印象が強いので、さっぱりしたスイーツがあれば飽きることなく食べられたのかなと思いました。
全体を通してはボリュームがあり見た目や食べ方の工夫がなされて楽しめたので満足です。
【温泉】6/10
お風呂に関しては、正直なところ特筆する点があまりないのですが、客室数に対してお風呂がかなり広いので人目が気にならない点は良かったなと思います。時間帯を選べば貸切状態なのも開放感があってよかったです。
箱根の湯は場所によって泉質が変わるので、強羅や宮ノ下などの方で日帰りで温泉を楽しむのもいいですよ。
【満足度】7/10
スタッフの方々の細やかな気遣いやおもてなしの数々、楽しめる食事やゆったりとお湯につかることができたので10段階中7になります。
まだまだホテル代が高くつく9月上旬で1万5000円で宿泊できたのでかなり満足度は高いです。
女性向けサービスが充実しているので至れり尽くせりで楽しむことができました。
【コンビニ限定】コメダのミルクコーヒー味アイスバーを元コメダ店員が食べてみた
こんにちは。
4年間コメダ店員として働いていたやむです。
この間ふらっとコンビニに立ち寄りあてもなくスイーツやアイスゾーンを眺めていると、コメダ珈琲のロゴが目に飛び込んできました。
なんていったって元コメダ珈琲の店員なので、このオレンジと茶色の組み合わせだけでも脳にビビッときちゃうのです。
ミルクコーヒー味のアイスバーということで、本物のミルクコーヒーの味をどれだけ再現できているのか気になったので購入してみました。
コメダ珈琲のミルクコーヒーアイスバーはコンビニ限定
コメダ珈琲店のミルクコーヒーをイメージしたアイス、コメダ珈琲店 ミルクコーヒー味アイスバーは税込¥151です。
こちらのアイスバーはコンビニ限定商品とのことで、私はファミリーマートで発見しました。コメダ珈琲はよくこういった市販商品をいろいろと開発しているので、探求心が強いイメージがあります。
コメダにはカフェオーレとミルクコーヒーの2つのコーヒーがあるのですは違いはご存知でしょうか。
これは、コーヒーに対する牛乳の分量で名称が変わっています。
コメダのカフェオーレはコーヒー:牛乳の割合が8:2ほどなのでコーヒーの分量が多く、ミルクコーヒーの場合は8:2で逆にほとんどの割合を牛乳が占めています。マイルドな口当たりが好きな方はミルクコーヒーを好むので、そのまろやかさがどこまで再現されているのか気になりました。
カロリーチェック
カロリーは220キロカロリーでやはり高いですね...でも食べちゃいます。夜には間食を控えていますが、午前から15時まではある程度OKにしているゆるゆるダイエットです笑
アイスバーフォルム
魅惑のアイスバーフォルムです。サイズは15センチほどで大きめで厚さもあるのでこれ1本で体が冷えると思います。
コーティング部分はパリパリ食感で、ほろ苦さを感じるコーヒー風味のチョコになります。
中のアイスはミルクコーヒーに寄せた味でまろやかさを感じる味。
よくあるこの手のアイスバーで中のアイスがシャリシャリしたものがあるのですが、そうではなくてなめらかでアイスクリーム感がありました。
ミルクコーヒーの再現度は高めだと思います。
コーヒーの風味が強いので、どちらかというとカフェオレっぽい印象なのですがアイスのまろやかさがミルクコーヒーを思い出させる味ですね。
感想などもろもろ
コメダの商品を発見し思わず買ったミルクコーヒー味のアイスバーはコーヒーの風味がよく感じられ美味しかったです。久々にコメダに行きたいなと思いました。
以前シロノワール味のアイスがありましたが、コメダはいろいろと挑戦してくれそうなので新商品も期待しています。
コメダの飲み物はブレンドコーヒーかアイスコーヒー注文しがちですが、疲れた時は糖分がほしいのでアイスオーレをよく飲んでいます。冷たい飲み物はもともと甘くなってるので注文時に甘みありかなしか聞かれるはずです。その際、甘みのシロップを別添えにして好みの甘さに調整して飲んでください。おすすめです。
とりあえず初めてのパン屋さんではバゲットを買ってみる
こんにちは。やむ(@yam_kimama_)です。
前回に引き続き、池袋の東武デパートにあるサンチノのパンのご紹介です。
上の写真はパンを入れてもらった紙袋にプリントされていました。パン屋さんにてこういったプリントがされているのを初めて見たので、細かいところにもお店のこだわりを感じました。ゆるいキャラクターがかわいいですよね。
バゲット「サンチノ」
今回は前回の甘いパンではなく、ハード系の代表フランスパンになります。
こんがりと焼けていて、他のパン屋さんのバゲットと比べると焼き色が濃いです。そしてサイズが大きい!
30センチほどあって¥200(+税)というお値段だったので驚きました。
持ち帰りのあいだもルンルン
バゲットが入った紙袋以外に、持ち帰りの袋にもキャラクターがプリントされていました。字体の雰囲気や色合いがレトロっぽくてお気に入りです。帰り道の電車でしばらく眺めてしまいました笑
この袋で気づいたのですが「パン アンド コーヒー」とあります。コーヒーもあるみたいなので、次回はパンと一緒に購入してみようと思いました。パンとコーヒーは鉄板の組み合わせですよね。
触ってみて、食べてみて、おどろいた
カットのために触ってみると、めちゃめちゃやわらかいんです。これバゲットだよね?思うほど。
外側はフランスパンらしく固いのですが、中はふわふわ通り越してもっちもちなんです。
ポン・デ・リング並みと言っても過言ではありません。
そのままとリベイク
ハード系のパンは必ず初めに、焼かず何もつけずにそのまま食べます。今まで食べたパンの中で断トツでもちもち感がすごかったです。そして小麦のいい香りがしてきました。
焼いてみるとより一層香りがしてきて、原材料が理由なのか分かりませんが、焼いたおもちのような香りがしてきます。
クリームチーズをのせてみた
ちょうど家にコストコで購入した大量のクリームチーズがあったので、つけて食べてみました。
チーズのねっとり感とパンのもっちり&パリパリ感で食感がいいです。香ばしさにマイルドさも加わり、こちらも美味しくいただけました。
感想などもろもろ
サンチノのパンは前回お話したブラックホールに続き、店名がついたこちらのバケットも気になり購入してみました。すると驚きのもちもち感で、今までに食べたことのないバゲットなので買ってみて良かったです。
池袋にはサンチノ以外にもたくさんパン屋さんがあるのでパン好きにはたまらないですね。
バゲットといえば、池袋東武の同じエリアに美味しいバゲットがあるので食べ比べもできちゃいます。
- 池袋東武デパート地下1階
- 営業時間:10:00~21:00
【新発売】ローソンのタピオカが100円&100キロカロリー以下という衝撃
こんにちは。やむです。
昨日の9/4(水)から全国のローソンストア100にて、タピオカドリンクが新発売されました。
商品名はタピオカミルクティーで、いたってシンプルな名前なのですが、価格が100円かつ86キロカロリーという驚きのタピオカミルクティーなんです。
そんなタピオカの味が気になり、ローソンに駆け込んできました。
【新発売】ローソンのタピオカミルクティー
こちらのタピオカミルクティーはコンビニのローソンではなく、ローソンストア100いわゆる100円ローソンにて新しく発売された商品になります。
私は片道10分かけて自転車で爆走したのにもかかわらず、ローソンに駆け込んでしまっていたのでタピオカ購入まで倍の時間と体力を費やしました...みなさんもご注意ください!
本当に100キロカロリー以下
今流行りのタピオカですが、カロリーがラーメン並みでめちゃくちゃ高いことでも知られていますよね。
ですが、ローソンのタピオカミルクティーは180gで86キロカロリーとなかなかの低カロリーなので驚きです。
ヒミツはこんにゃく
タピオカ・低カロリーと聞いてお気づきだと思いますが、こちらのタピオカはタピオカ粉ではなくこんにゃくで作られています。だからここまで低カロリーにできたんですね。
こんにゃくは低カロリー食材として、お肉の代わりに料理されたりすることもあるので、ダイエット中の方にもおすすめです。
最近ではコンビニスイーツでも100キロカロリー以下のお手軽スイーツが増えてきました。ダイエットの「我慢」ストレスは悪影響なのでこういった商品がもっと増えると嬉しいです。
気になる味は...
普通に飲む時はストローを上からそのまま刺すのですが、実際目でも確認したかったので開けてみました。
ミルクティー自体の色味は一般的なものと同じです。
一口飲んでみると、想像よりも甘かったのですが紅茶の風味がしっかり香ってきました。
普段ゴンチャに行くときは甘味を一番少なくするか無糖で飲んでいるので甘く感じましたが、一般的には普通の甘さなのかなと思います。
まろやかな味で問題なく美味しいです。
タピオカはこんな感じ
サイズが一般的なものと比べて小さめだったので付属の太ストローを余裕で通過してきました。
色は普通のタピオカと同じように真っ黒なのですが、形がいびつになっていていたり、なかには欠けたようなタピオカもありました。
タピオカ独特の噛み応えや弾力・風味はオリジナルと比べると劣ってはしまいますが、100円という価格と低カロリーさのことを考えれば妥当かなといった印象です。
感想などもろもろ
タピオカ好きなのですがどうしてもカロリーが気になって遠慮していました。
こちらのタピオカミルクティであれば低カロリーでおなかにたまるのでダイエット中でも罪悪感なく飲めそうです。
100円という価格でここまで再現されているのは、企業努力だなと思いました。
試しに買ってみるのも手が出しやすい価格なので、小腹が空いたときなどにぜひ飲んでみてください。
サンチノのブラックホールという名のパンとはなんぞや @池袋
こんにちは。やむです。
池袋の東武デパート地下1階にあるサンチノというパン屋さんに行ってきました。
購入したこちらのパンのビジュアルめずらしくないですか?
前回のパンに引き続き、今回もハード系ではなく甘いパンになります。
パンパパン
トレーが用意されているセルフ式ではなく、ショーケースから選ぶスタイルです。
どれにしようか迷いすぎてケース回りを何往復もしてしまいました...
不審者極まりない笑
サンチノは365日のオーナーさんがプロデュースしたパン屋さんになります。
デパ地下のパン屋にしては良心的な価格なのが嬉しいです。
池袋の東武デーパート地下1階には入口付近から何店舗かパン屋さんが集合しているので、パン屋巡りできちゃいます。
サンチノのブラックホールというパン
こちらのパンはブラックホール(¥285+税)という名前なのですが、ショーケース内でひと際目立っていたパンでした。
丸くかわいらしいフォルムに対して、真ん中にあるつぶつぶが異彩をはなっていて不思議なパンです。
中からとろりとこぼれる
真ん中にあるのはチョコレートで、この日は暑かったこともあり溶けていました。
半分にカットしてみるととろっと溶けたチョコが食欲をそそります。
嗅ぎなれているチョコの甘い香りというよりは、カカオや純ココアのようなビターな香りがしてきたことが驚きでした。
小さめサイズなのでぺろりと完食
さて、チョコに埋もれていたつぶつぶの正体はチョコフレークでした。
このサクサク感がいいアクセントです。
チョコは甘いのですが、パン生地は意外にも素朴な味で甘さがないので良い具合にマッチしています。
そして生地がチョコ味に負けずにしっかり感じられました。
感想などもろもろ
このパンを見た時『えっこれ何?』と一瞬で引き込まれるパンだったので、ブラックホールという名前が付けられたのではないでしょうか。(私の勝手な想像ですが)
友達にこちらのパンを紹介する時「あのサンチノのブラックホール食べたことある?」なんて言ったら絶対に聞き返されますね笑
インパクトがあるので覚えやすいですし、会話のネタになりそうです。
夏場はチョコが溶けやすいので、持ち帰る際はひっくり返ってこぼれないよう気をつけてくださいね。
次回は同じくサンチノで購入したハード系のパンをご紹介します。
かなりゆっくりペースではありますが、この調子で池袋のパン屋さんは制覇していきたいです。
セブンイレブンの低カロリースイーツで秋を先取り
こんにちは。やむです。
私にとってコンビニスイーツといえばセブンイレブンなので、定期的に新作商品をチェックしに行っています。
ダイエット中の私にとっては我慢したいところですが、こちらのスイーツは100キロカロリー以下という低カロリーなので息抜きにと購入しました。
安納芋を使ったスイーツなので小腹が空いたときにもピッタリ。
まだまだ残暑が続きますが、秋を先取りしてみました。
セブンイレブンの低カロリー和スイーツ
実は大のさつまいも好きで、秋冬にはよくやきいもを食べて肥えています。
このさつまいもスイーツは安納芋の洋風芋ようかん。
手のひらサイズの小さめスイーツです。
まったく関係ない話なのですが、メゾンカイザーのさつまいものパンまだ食べれてないです...
このさつまいもスイーツで思い出しました。
鮮やかな黄色がまぶしい
サイズは小さめで10センチもないくらいの大きさです。
カロリーも93キロカロリーと低めなので小腹が空いたときでも罪悪感なく食べられます。
つやっつやでとぅるんとしてます
お皿に移さずそのまま食べました。
羊羹なので固めだと思ったのですがやわらかく、ようかんというよりスイートポテトに近い食感です。
というかスイートポテトです。
「洋風」とあったのは、クリーム感(牛乳?)が強いのが理由だと思います。
ちゃんといもっぽさが残ってる
さつまいもの繊維が嫌じゃない程度に残されていてこれがよりさつまいもを味わっている感じがして美味しかったです。
そのまんま安納芋をペーストにしました!っていう勢いでした。
こういった細かい点やしっかりと美味しさを追求している点でセブンのスイーツを推しています。
感想などもろもろ
パッケージにも記載してあるのですが、こちらの商品は温めて食べることもできます。
今回は冷やして食べたのですが温めるとよりさつまいも感が増しそうですね。
小さめサイズでカロリーも低いので、ついつい食べちゃう方やダイエット中の方にもおすすめです。
ほかにもいろいろと安納芋を使ったスイーツがあったので商品が入れ替わるまえに食べてみようと思います。
2本目100円イベント目当てで初サブウェイをかましてきた
こんにちは。やむです。
8/31は「野菜の日」ということで、サブウェイでは前日の8/30に「前夜祭」と称して1本買うと2本目が100円で買えるというビッグイベントが行われていました。
実はサブェイは初めてなのですが、今までなかなか行けなかったのにはちょっとしたワケがあります。
「野菜」と「前夜祭」ダジャレです
当日14時からスタートした前夜祭は開始直後に店外まで行列ができていて、自分の番が回ってくるまで15分~20分ほど待ちました。
皆さん袋に何本も入れて買っていく姿はある意味異様な光景です。
「野菜の日の前夜祭」ということでサブウェイが今日だけ2個目100円で買えちゃいました!
— やむ @はてなブログ (@yam_kimama_) 2019年8月30日
店外まで行列ができていたので、購入する方は時間に余裕をもって行かれた方がいいかと思います🏃#サブウェイ pic.twitter.com/xQZCr8aRAZ
もちろん2個買い
わざわざならんで1本買う人はいませんでした。
ちなみに、2本目100円で購入の場合は1本目と同じサンドイッチの種類になります。
アイスコーヒーと一緒にイートイン
列に並んでいた時は席が埋まってしまうことを心配していたのですが、私が行ったサブウェイでは店内で食べる方がほとんどいなかったため、無事に座れて安心しました。
サブウェイ前夜祭はえびアボカド
実は初サブウェイだったので一番人気のえびアボカドを注文しました。
パンはハニーオーツでソースはわさび醤油をチョイス。
野菜がシャキシャキしていてソースと具材の相性もばっちりでおいしい~~
アボカドをしょうゆに付けて食べるくらいなので合わないわけがないんですよね。
感想などもろもろ
初サブウェイ成功しました!
今までサブウェイを敬遠していた理由は、オーダーの仕方が難しそうだったからです....
でも今回でばっちり習得しました。
手順は
①商品を選ぶ
②パンの種類を選ぶ
③野菜の量を伝える
④「アクセント野菜」を選ぶ(ピクルスやオリーブなど)
⑤ソースを選ぶ
以上です。
ちなみに、②以下の選択がめんどうな方や優柔不断な方は「おすすめで!」と伝えれば店員さんがベストな組み合わせて提供してくれます。
これで私と同じようにオーダー面で足が遠のいてる方でも不安なく入店できると思います。
こちらのイベントは毎年行っているのでしょうか。
もしそうであれば来年も必ず参戦します!
冬でも買うほど好きなケンタッキーのクラッシャーズ【数量限定】
こんにちは。やむです。
ケンタッキーは普段モーニング利用することは多いのですが、クラッシャーズを求め入店。
クラッシャーズとはマックでいうシェイクにかき氷感がプラスされたような飲み物で、冬でも買ってしまうほどクラッシャーズが大好きです。
最近数量限定の新フレーバーが出たということなので買いに行ってきました。
ケンタッキーのクラッシャーズ ピーチティ
ピンク色でかわいらしい見た目です。
氷を細かく砕いたベースの上にはホイップクリームが乗り、その上にはベリーソースがかかっています。
甘さだけではなくほんのりとベリーの酸味もプラスされ、爽やかな甘さに仕上がっていました。
クリームといっしょにまぜまぜ
最初の一口目は、ピーチティ味のしゃりしゃりアイスを存分に味わいます。
かき氷だと頭がキーンとなる方でもクラッシャーズなら氷がしっかり砕けているので、気にならないかと思います。
ピーチティフレーバーなので、紅茶の香りも感じられました。
果肉が口に入ってきた時が嬉しい
中には白桃のピューレと白桃の果肉が入っていて、吸い込んだ時に口に入ってくると嬉しい気分になります。
ゴロゴロたくさん入っているわけではないのでその分「ラッキー」って思っちゃいます。
初めはベースのシャリシャリ感を味わい、後半はクリームを混ぜてよりマイルドに仕上げて変化できるので飽きのこない味なのもクラッシャーズの特徴です。
感想などもろもろ
普段はクラッシャーズのなかでもクラッシックショコラをいつも頼んでいるので、今回新作に初挑戦でした。
ピーチティは桃の甘酸っぱい香りと紅茶の爽やかさが夏にぴったりのフレーバーです。
現在クーポンにて¥480→¥350でお試しできるのでこちらもご活用ください。
都内近辺の抹茶スイーツログ
こんにちは。やむです。
修学旅行で京都に行ってから抹茶の虜になり、以来抹茶スイーツを食べ歩いていた私が、今まで行ったことのある抹茶スイーツのお店をまとめてみました。
どれも都内近辺にあるので行きやすいと思います。
まだまだ暑いですが、夏が終わる前にひんやり抹茶スイーツで涼んでみてください。
- MacchaHouse 抹茶館 @入間
- ナナズグリーンティー @ひばりが丘
- 京・茶房TSURU @池袋
- 京はやしや [池袋]
- ななや @青山
- 茶庭 然花抄院 @渋谷
- 茶茶の間 @表参道
- こまち茶屋 @鎌倉
- 感想などもろもろ
MacchaHouse 抹茶館 @入間
京都では行列ができるほど有名な抹茶のスイーツ店です。
抹茶ティラミスがTVやSNSでも話題になりました。
埼玉の入間アウトレットに同じお店があったのでそちらに行った時です。
抹茶ティラミス
升の器に綺麗に収まったビジュアルから和を感じまよね。
ヒノキ製の枡はさわやかな香りが抹茶の存在を引き立ててくれる効果もあると聞きます。
スプーンですくうと中からとろりとしたマスカルポーネチーズが見えてきます。
土台が抹茶のスポンジになっていて、この3層を一緒に食べるとより抹茶の風味を感じました。
抹茶かき氷
めちゃめちゃボリューミーな抹茶のかき氷。
抹茶のエスプーマはふわふわとクリーミーなくちどけです。
氷とエスプーマが一緒に溶けていく感じで2つの相性が良い。
クリームと氷の異なった触感が楽しめるかき氷です。
ナナズグリーンティー @ひばりが丘
ひばりが丘駅前のパルコ内にあります。
窓側の席はちょうど駅前の様子が一望でき、歩き疲れて休憩するのにちょうどいい場所です。
スイーツの他にランチメニューも充実していました。
抹茶白玉パフェ
メニューが豊富なお店はどれにしようか迷いがちですが、結局ベーシックなものを選びがちです。
抹茶の味は濃すぎないので抹茶初心者でも大丈夫そうです。
やっぱり、和スイーツは抹茶はあんこ×白玉の和の組み合わせがベストだなと思います。
京・茶房TSURU @池袋
西武デパートの地下一階、お菓子エリアにあるお店です。
何時も混んでいますが回転が速いので並んでいても10分ほどで入店できます。
こちらは、お冷の代わりに温かい緑茶を出してくれるのが嬉しいポイントです。
抹茶パフェ
どんと構えながらもどこか上品さが際立つパフェです。
抹茶アイスが大きめに盛られているのが嬉しい。
中には抹茶の寒天や白玉が入っていて一番下には抹茶のソースがあります。
途中まで食べ進めたら混ぜて食べるとあんことも合わさって美味しく食べられます。
京はやしや [池袋]
西武デパート8階にある甘味処です。
いつも行列ができているかつこちらは待ち時間もかかるのでお昼どきなど混雑する時間をさけたほうがベターです。
小雪抹茶
小雪というネーミングに騙されないでください!
初めはオーダー間違えたかなと思うくらい大きなかき氷が来て思わず笑っちゃいました。
氷全体に練乳がかかっていてさらさらした氷になります。
底にあんこや白玉がありますがたどり着くまでに体が冷えるので、温かいほうじ茶をセットにするのがおすすめです。
抹茶パフェ
こちらのパフェは抹茶の割合が他と比べて多いのが嬉しいですね。
抹茶の寒天がゴロゴロと盛り付けられていてボリュームを感じます。
抹茶はもちろんですがトッピングされたビスケットも美味しかったです。
ななや @青山
抹茶アイスで有名な、ななやさん。
抹茶の濃さレベルを七段階まで選ぶことができます。
今回はもちろん一番濃いジェラートを選びました。
藤枝ジェラート プレミアム
かなり濃い緑色で他のジェラートとは濃さが全く違いました。
甘さより苦みを強く感じるのかと思いましたが、ほんのり甘みも感じ抹茶らしさが前面に出てきて美味しくいただけました。
濃厚な舌触りと香りを楽しめたので抹茶好きの方にはおすすめです。
茶庭 然花抄院 @渋谷
落ち着いた雰囲気と抹茶へのこだわりが感じられる店内です。
窓側の席からはスクランブル交差点方面の景色を見渡すことができます。
渋谷の街の騒々しさに反して抹茶を味わう様子は何となく不可思議な感じもしました。
宇治金時(お抹茶付き)
こちらのお店は価格設定が強気です 笑
京はやしやさんと比べると小さく感じますが存在感のある大きさです。
点てた抹茶は香りを強く感じ和の気分を味わえます。クセがなく飲みやすかったです。
茶茶の間 @表参道
茶茶の間のスイーツはすべてお茶にあわせることを考えて作っていて、両方の良さが引き立てあうように甘さは控えめだそうです。
お店が表参道の小道に入ったとこにあるので少し分かりづらいかもしれません。
抹茶ティラミス風かき氷
こちらは夏限定の、苺が乗ったかき氷とティラミス・お茶がセットになったメニューです。
お好みでマスカルポーネソースや抹茶ソース・パウダーをかけて食べます。
氷はふわっと軽くくちどけが良いので、ソースをかけすぎずに食べるのもいいですね。
ソース2つと食べ合わせると抹茶のほろ苦さとマスカルポーネの酸味で爽やかさが増した味わいになります。
こまち茶屋 @鎌倉
小町通りに入って左側の1つ目の小道を進んでいくとお店があります。結構目立たない場所にあり、行ったときは空いていたので穴場かもしれません。
こじんまりとしていて落ち着いた雰囲気の店内です。
(奥)お団子(抹茶セット) / (前)冷やし抹茶ぜんざい(抹茶セット)
ぜんざいが可愛らしく盛り付けられていて食べるのがもったいなく感じます。
お好みで抹茶ソースもかけられるのでぜひプラスしてください。
あんこと抹茶味の白玉が言うまでもなく相性◎
しつこくない甘さで点てた抹茶を飲みながら食べ進めるといいバランスでした。
感想などもろもろ
いかがでしょうか。この中から行ってみたいお店が見つかれば嬉しいです。
都内に抹茶が楽しめるお店はまだまだあるのでさらに開拓して行きたいと思います。
もし他におすすめのお店があればぜひ教えてください。
もしかしたら苦味が苦手で食わず嫌いの方もいるかもしれませんが、そういった方は挑戦しやすいスイーツからチャレンジしてみてはどうでしょうか。
初めは苦手だったけど徐々に抹茶好きになった友人もいます。
ぜひ挑戦してみてください。
メゾンカイザーでずっと気になっていたパンがようやく分かった
こんにちは。やむです。
私のよく行くパン屋さんの一つでもあるメゾンカイザーでは、イートインスペースを設けている店舗があり食事をすることもできます。
ランチでは、プレート+パンの食べ放題というお得なセットになっていて、その時に食べたパンの中で気になったパンについてお話します。
メゾンカイザーでパン食べ放題ランチ
池袋サンシャインのメゾンカイザーでは、ランチメニューにパンの食べ放題がセットにあります。
メゾンカイザーのパンに初挑戦!という方や、いつも同じパンを買っていてたまには他も買ってみたい!という方は、ここで味比べや意外に美味しいパンに出会えたりするのでおすすめです。
以前メゾンカイザーで購入しためんたいフランスはなかなかの美味しさでした。
もりもりのサラダプレート
私が選んだのはサラダプレートのランチメニューで、写真にある通りプレート+パン食べ放題+ドリンクのセット(¥1200+税)になっています。
パンはカットされたものをバスケットに入れ、店員さんが定期的にお声がけしてくれるのでその中から選ぶスタイルになります。
種類は8種類ほどで、私が行ったときは20分間隔くらいでまわってきてくれました。
普段食べたことのないパンの種類もあったので、「これってこんな味がするんだ!」と新たな発見もあります。
気になったパンはデリスブラン
その食べ放題のパンの中でも特に気になったパンがありました。
名称を聞いたのですが、ド忘れしてしまいそのままだったのですが調べてみるとデリスブランというパンであることが判明しさっそく買ってみました。
あまいパンでもしつこくない、忘れられなかったパン
シンプルな見た目ですが、このパンはホワイトチョコレートが練り込まれているパンになります。
実は私ホワイトチョコレートが苦手であまったるい感じで長らく敬遠していました。
しかし、ランチの食べ放題のパンは一口サイズにカットされているので、苦手でも食べきれるだろうと思い試してみることに。
すると、めちゃめちゃ美味しくて今までのホワイトチョコレートの概念を覆えされました。
もっちりふわふわパン
デリスブラン(¥270+税)はふっくらした柔らかいパンになります。
ほどよいあま~い香りがしてもっちりしていて、普段ハード系が多いのですがたまにはこういったパンもいいですね。
1つが大きめ(握りこぶしよりもひとまわり大きいくらい)なので、お子様のおやつにもぴったりなパンだと思います。
リベイクすると中のチョコがいい感じに溶けてさらに美味しくいただけました。
ハード系ではない甘いパンは他にもあり、なかでもさつまいもを使用したパンはさつまいも好きの方におすすめします。
感想などもろもろ
デリスブラン、覚えました!
ずっと気になっていたもやもやが晴れてよかったです。
私と同じようにホワイトチョコが苦手な方にもこちらのパンはおすすめできます。
甘党な方はホットココアとの組み合わせ、甘いのが苦手な方はコーヒーと組み合わせてみるといいかなと思いました。
やっぱり何事も挑戦ですね。メゾンカイザーランチの食べ放題で新たな発見ができてよかったです。