【箱根】芦ノ湖に来たなら必ず立ち寄りたい絶景カフェ ベーカリー&テーブル箱根
こんにちは。やむです。
箱根旅行にて芦ノ湖周辺に行った際にベーカリー&テーブル箱根に立ち寄りました。
こちらのパン屋さんは1階がパン屋2階がカフェ・3階がレストランとなっていて、今回はモーニングとしてカフェを利用しました。
窓から見える景色が最高とのうわさを聞きつけ行ってみると、想像以上の絶景に加えて美味しいパンもいただけたのでレポしていきます。
箱根・芦ノ湖のベーカリー&テーブルで絶景と美味しいパンを楽しむ
ベーカー&テーブル箱根は芦ノ湖付近にあるので、箱根湯本から行く場合はバスを利用します。
私はモーニングとして利用したかったので、ホテルを早めにチェックアウトし向かいました。
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バス利用の場合、箱根町線か箱根旧街道線を利用し「元箱根港」バス停で下車すると徒歩1分ほどで到着するので分かりやすいかと思います。 箱根湯本駅から30分ほどで到着します。
混雑時間を避けるには
2階のカフェは8:30開店なのですが、1Fパーラー・ベーカリーは10:00からとなっています。
1階で購入したパンは2階のカフェにてイートイン可能で、その際はワンドリンク制となっているので2階ではドリンクをオーダーする流れになります。会計が2度になるので少し手間なのですが、席の確保は先にできるのでご安心ください。
平日の10:30頃入店した際は客数がまばらだったのですが、2階の眺めのいい広い席はほとんど埋まっていたので、やはり人気の席を狙うには開店時間がベストだと思います。
休日の場合は来客も増えるので、10:00前には着いていると席が取れる確率が上がりそうです。
1階ベーカリーでは焼きたてパンがずらりと並ぶ
箱根には何店舗か有名なパン屋があることで知られていますが、昔欧米人の保養地だった歴史がありパンや洋食が定着したと言われています。
箱根は水も綺麗な土地なので美味しいパン作りにも影響していそうです。
ベーカリー&テーブル箱根ではパンのオーダー方法が変わっていて、入り口に置いてある伝票にパンの番号を記入しカウンターにもっていくスタイルになります。
また、1会計につきオーダー数は2つまでなのでご注意ください。持ち帰り用も購入したい場合は何度かレジに行く必要がありそうですね。
おすすめパンベスト3
地元野菜や厳選した食材にこだわったパンがコンセプトとなっていて、人気の「箱ね」パンも地元の野菜を使用した看板パンとなっています。
2階カフェ 一面に芦ノ湖の風景が広がる
2階のカフェは奥行きがあり、席数も多いです。
窓側の特等席は3名掛けが4~5席とカウンター席が6席ほどあり、3名掛けのラスト1席にすべりこめました。
窓から芦ノ湖の見渡す
晴れた日には窓から太陽の光が差し込み、芦ノ湖と箱根神社の鳥居や船を見ることができます。
木々がちょうどよい間隔で植えられていて夏場でも涼し気な雰囲気がとれても心地いいです。
かなり大きい窓なので開放感がありとても気持ちがよかったです。
景色をバックに何度も写真を撮ってしまいました。
看板商品 箱ね
初めて来たのでお店の看板商品でもある、箱ね(¥220+税)を注文しました。
文字通り箱のようなかわいらしい見た目のパンです。表面からでも練り込まれている野菜が見えていますね。
サイズは他のパンと比べると小さめなのですが、野菜がゴロゴロはいっているのでボリューミーに感じます。
ごぼう・にんじん・ベーコンなど食感も異なる食材なので食べていておもしろいです。
デニッシュ生地はほんのり甘さがあるのですが、野菜がオイリーなので全体にまとまりがあり美味しかったです。看板メニューなのもうなずけました。
ティーセンターブレンド
普段カフェではコーヒーを注文することがほとんどですが、今回はあえて紅茶を注文してみました。
ティーセンターブレンド(¥480+税)をアイスでいただきます。
こちらの紅茶はセイロン紅茶をブレンドしたシンプルで飲みやすい紅茶とのことで、注文したパンと合うかなと思いこちらにしてみました。
暑かったこともありアイスにていただきましたが、アイスでもかなりしっかり香りがしたので驚きました。
コーヒーや紅茶の香りって癒されますよね。
すっきりとした茶葉の味で雑味がないのであっさりしていています。
初めの香りのインパクトが強かったので、鼻から抜ける香りもしっかり感じられて美味しい紅茶でした。
感想などもろもろ
【満足度】★★★★★ 5/5
パン好きなこともあり芦ノ湖に来た際は必ず寄ろうと思っていたパン屋さんです。
普段パン屋さんに行くことが多いのですが、旅先で行くのは初めてだったのでわくわくしました。
朝バスを1本逃してしまったので席が確保できるかどうか不安だったのですが、無事窓側の席につくことができました。
今回は台風の次の日で平日だったこともあるので空いていたのですが、普段はもっと混雑していると思うので窓側のテーブル席を狙う方は早めに行くことをおすすめします。
箱根には有名なパン屋があと3つあるのですが、パンの価格・美味しさ・立地を考慮するとこちらのベーカリー&テーブル箱根が一番だと個人的には思っています。
芦ノ湖周辺には箱根神社や関所跡、海賊船など観光スポットも多くあるので行かれた際はぜひ立ち寄っていただきたいです。
とりあえず初めてのパン屋さんではバゲットを買ってみる
こんにちは。やむ(@yam_kimama_)です。
前回に引き続き、池袋の東武デパートにあるサンチノのパンのご紹介です。
上の写真はパンを入れてもらった紙袋にプリントされていました。パン屋さんにてこういったプリントがされているのを初めて見たので、細かいところにもお店のこだわりを感じました。ゆるいキャラクターがかわいいですよね。
バゲット「サンチノ」
今回は前回の甘いパンではなく、ハード系の代表フランスパンになります。
こんがりと焼けていて、他のパン屋さんのバゲットと比べると焼き色が濃いです。そしてサイズが大きい!
30センチほどあって¥200(+税)というお値段だったので驚きました。
持ち帰りのあいだもルンルン
バゲットが入った紙袋以外に、持ち帰りの袋にもキャラクターがプリントされていました。字体の雰囲気や色合いがレトロっぽくてお気に入りです。帰り道の電車でしばらく眺めてしまいました笑
この袋で気づいたのですが「パン アンド コーヒー」とあります。コーヒーもあるみたいなので、次回はパンと一緒に購入してみようと思いました。パンとコーヒーは鉄板の組み合わせですよね。
触ってみて、食べてみて、おどろいた
カットのために触ってみると、めちゃめちゃやわらかいんです。これバゲットだよね?思うほど。
外側はフランスパンらしく固いのですが、中はふわふわ通り越してもっちもちなんです。
ポン・デ・リング並みと言っても過言ではありません。
そのままとリベイク
ハード系のパンは必ず初めに、焼かず何もつけずにそのまま食べます。今まで食べたパンの中で断トツでもちもち感がすごかったです。そして小麦のいい香りがしてきました。
焼いてみるとより一層香りがしてきて、原材料が理由なのか分かりませんが、焼いたおもちのような香りがしてきます。
クリームチーズをのせてみた
ちょうど家にコストコで購入した大量のクリームチーズがあったので、つけて食べてみました。
チーズのねっとり感とパンのもっちり&パリパリ感で食感がいいです。香ばしさにマイルドさも加わり、こちらも美味しくいただけました。
感想などもろもろ
サンチノのパンは前回お話したブラックホールに続き、店名がついたこちらのバケットも気になり購入してみました。すると驚きのもちもち感で、今までに食べたことのないバゲットなので買ってみて良かったです。
池袋にはサンチノ以外にもたくさんパン屋さんがあるのでパン好きにはたまらないですね。
バゲットといえば、池袋東武の同じエリアに美味しいバゲットがあるので食べ比べもできちゃいます。
- 池袋東武デパート地下1階
- 営業時間:10:00~21:00
サンチノのブラックホールという名のパンとはなんぞや @池袋
こんにちは。やむです。
池袋の東武デパート地下1階にあるサンチノというパン屋さんに行ってきました。
購入したこちらのパンのビジュアルめずらしくないですか?
前回のパンに引き続き、今回もハード系ではなく甘いパンになります。
パンパパン
トレーが用意されているセルフ式ではなく、ショーケースから選ぶスタイルです。
どれにしようか迷いすぎてケース回りを何往復もしてしまいました...
不審者極まりない笑
サンチノは365日のオーナーさんがプロデュースしたパン屋さんになります。
デパ地下のパン屋にしては良心的な価格なのが嬉しいです。
池袋の東武デーパート地下1階には入口付近から何店舗かパン屋さんが集合しているので、パン屋巡りできちゃいます。
サンチノのブラックホールというパン
こちらのパンはブラックホール(¥285+税)という名前なのですが、ショーケース内でひと際目立っていたパンでした。
丸くかわいらしいフォルムに対して、真ん中にあるつぶつぶが異彩をはなっていて不思議なパンです。
中からとろりとこぼれる
真ん中にあるのはチョコレートで、この日は暑かったこともあり溶けていました。
半分にカットしてみるととろっと溶けたチョコが食欲をそそります。
嗅ぎなれているチョコの甘い香りというよりは、カカオや純ココアのようなビターな香りがしてきたことが驚きでした。
小さめサイズなのでぺろりと完食
さて、チョコに埋もれていたつぶつぶの正体はチョコフレークでした。
このサクサク感がいいアクセントです。
チョコは甘いのですが、パン生地は意外にも素朴な味で甘さがないので良い具合にマッチしています。
そして生地がチョコ味に負けずにしっかり感じられました。
感想などもろもろ
このパンを見た時『えっこれ何?』と一瞬で引き込まれるパンだったので、ブラックホールという名前が付けられたのではないでしょうか。(私の勝手な想像ですが)
友達にこちらのパンを紹介する時「あのサンチノのブラックホール食べたことある?」なんて言ったら絶対に聞き返されますね笑
インパクトがあるので覚えやすいですし、会話のネタになりそうです。
夏場はチョコが溶けやすいので、持ち帰る際はひっくり返ってこぼれないよう気をつけてくださいね。
次回は同じくサンチノで購入したハード系のパンをご紹介します。
かなりゆっくりペースではありますが、この調子で池袋のパン屋さんは制覇していきたいです。
2本目100円イベント目当てで初サブウェイをかましてきた
こんにちは。やむです。
8/31は「野菜の日」ということで、サブウェイでは前日の8/30に「前夜祭」と称して1本買うと2本目が100円で買えるというビッグイベントが行われていました。
実はサブェイは初めてなのですが、今までなかなか行けなかったのにはちょっとしたワケがあります。
「野菜」と「前夜祭」ダジャレです
当日14時からスタートした前夜祭は開始直後に店外まで行列ができていて、自分の番が回ってくるまで15分~20分ほど待ちました。
皆さん袋に何本も入れて買っていく姿はある意味異様な光景です。
「野菜の日の前夜祭」ということでサブウェイが今日だけ2個目100円で買えちゃいました!
— やむ @はてなブログ (@yam_kimama_) 2019年8月30日
店外まで行列ができていたので、購入する方は時間に余裕をもって行かれた方がいいかと思います🏃#サブウェイ pic.twitter.com/xQZCr8aRAZ
もちろん2個買い
わざわざならんで1本買う人はいませんでした。
ちなみに、2本目100円で購入の場合は1本目と同じサンドイッチの種類になります。
アイスコーヒーと一緒にイートイン
列に並んでいた時は席が埋まってしまうことを心配していたのですが、私が行ったサブウェイでは店内で食べる方がほとんどいなかったため、無事に座れて安心しました。
サブウェイ前夜祭はえびアボカド
実は初サブウェイだったので一番人気のえびアボカドを注文しました。
パンはハニーオーツでソースはわさび醤油をチョイス。
野菜がシャキシャキしていてソースと具材の相性もばっちりでおいしい~~
アボカドをしょうゆに付けて食べるくらいなので合わないわけがないんですよね。
感想などもろもろ
初サブウェイ成功しました!
今までサブウェイを敬遠していた理由は、オーダーの仕方が難しそうだったからです....
でも今回でばっちり習得しました。
手順は
①商品を選ぶ
②パンの種類を選ぶ
③野菜の量を伝える
④「アクセント野菜」を選ぶ(ピクルスやオリーブなど)
⑤ソースを選ぶ
以上です。
ちなみに、②以下の選択がめんどうな方や優柔不断な方は「おすすめで!」と伝えれば店員さんがベストな組み合わせて提供してくれます。
これで私と同じようにオーダー面で足が遠のいてる方でも不安なく入店できると思います。
こちらのイベントは毎年行っているのでしょうか。
もしそうであれば来年も必ず参戦します!
メゾンカイザーでずっと気になっていたパンがようやく分かった
こんにちは。やむです。
私のよく行くパン屋さんの一つでもあるメゾンカイザーでは、イートインスペースを設けている店舗があり食事をすることもできます。
ランチでは、プレート+パンの食べ放題というお得なセットになっていて、その時に食べたパンの中で気になったパンについてお話します。
メゾンカイザーでパン食べ放題ランチ
池袋サンシャインのメゾンカイザーでは、ランチメニューにパンの食べ放題がセットにあります。
メゾンカイザーのパンに初挑戦!という方や、いつも同じパンを買っていてたまには他も買ってみたい!という方は、ここで味比べや意外に美味しいパンに出会えたりするのでおすすめです。
以前メゾンカイザーで購入しためんたいフランスはなかなかの美味しさでした。
もりもりのサラダプレート
私が選んだのはサラダプレートのランチメニューで、写真にある通りプレート+パン食べ放題+ドリンクのセット(¥1200+税)になっています。
パンはカットされたものをバスケットに入れ、店員さんが定期的にお声がけしてくれるのでその中から選ぶスタイルになります。
種類は8種類ほどで、私が行ったときは20分間隔くらいでまわってきてくれました。
普段食べたことのないパンの種類もあったので、「これってこんな味がするんだ!」と新たな発見もあります。
気になったパンはデリスブラン
その食べ放題のパンの中でも特に気になったパンがありました。
名称を聞いたのですが、ド忘れしてしまいそのままだったのですが調べてみるとデリスブランというパンであることが判明しさっそく買ってみました。
あまいパンでもしつこくない、忘れられなかったパン
シンプルな見た目ですが、このパンはホワイトチョコレートが練り込まれているパンになります。
実は私ホワイトチョコレートが苦手であまったるい感じで長らく敬遠していました。
しかし、ランチの食べ放題のパンは一口サイズにカットされているので、苦手でも食べきれるだろうと思い試してみることに。
すると、めちゃめちゃ美味しくて今までのホワイトチョコレートの概念を覆えされました。
もっちりふわふわパン
デリスブラン(¥270+税)はふっくらした柔らかいパンになります。
ほどよいあま~い香りがしてもっちりしていて、普段ハード系が多いのですがたまにはこういったパンもいいですね。
1つが大きめ(握りこぶしよりもひとまわり大きいくらい)なので、お子様のおやつにもぴったりなパンだと思います。
リベイクすると中のチョコがいい感じに溶けてさらに美味しくいただけました。
ハード系ではない甘いパンは他にもあり、なかでもさつまいもを使用したパンはさつまいも好きの方におすすめします。
感想などもろもろ
デリスブラン、覚えました!
ずっと気になっていたもやもやが晴れてよかったです。
私と同じようにホワイトチョコが苦手な方にもこちらのパンはおすすめできます。
甘党な方はホットココアとの組み合わせ、甘いのが苦手な方はコーヒーと組み合わせてみるといいかなと思いました。
やっぱり何事も挑戦ですね。メゾンカイザーランチの食べ放題で新たな発見ができてよかったです。
めんたいフランス勝負!メゾンカイザー vs ルビアン
こんにちは。やむです。
ふらふら~っとパンの香りに誘われ寄っていったメゾンカイザーにて、めんたいフランスを購入しました。
名称は明太子バターフランス(¥350+税)です。
明太子のフランスパンは、好きなパンの1つなので即購入しちゃいました。
めんたいフランスが美味しいルビアンと比べながらお話していこうと思います。
メゾンカイザーの明太子バターフランス
明太子のフランスパンといえば、私にとってルビアンのめんたいフランスが初で、やみつきになったきっかけでもあります。
ルビアンのめんたいフランスは小ぶりなのですが、味わい深く噛めば噛むほど美味しくなるのが好きです。
反対にメゾンカイザーの明太子バターフランスは、どーんと大きめで見た目からかなりインパクトがあります。
かなり大きめなので、これ一つでおなかいっぱいになってしまうほどです。
じゅわっと溶け込むバター
断面はこんな感じです。
名称にわざわざバターとある通り、生地にバターがしみ込んでいます。
ガーリックバターのいい香りがしてきて食欲をそそる香りです。
ルビアンと比べるとオイリーなので、好みが分かれそうですね。
ちなみに私はどちらも好きです。
負けじと明太子がたっぷり
ルビアンに負けず劣らず、こちらも明太子がたっぷり入っています。
味はメゾンカイザーのほうがマイルドな仕上がりで、パン生地ともよく合っていました。
大きめなので全体的に生地の水分量も多く、外はカリッと中はふっくらしていて美味しかったです。
感想などもろもろ
明太子を使ったフランスパン、いかがでしょうか。
濃い味好きにはたまらないパンだと思います。
そのまま食べてももちろん美味しいですし、リベイクするとより明太子と小麦の香りがしっかりと感じられました。
食べてみた結果、メゾンカイザーの明太子バターフランスも美味しかったので甲乙つけがたいですね...
ちなみに、ルビアンではイカスミをパン生地に練り込んだめんたいフランスもあり、塩っけとうま味がましましで最高でした。(期間限定だったような気もします...)
【朝活】香ばしいパンとともにモーニング「ジャンフランソワ」@渋谷
こんにちは。やむ(@yam_kimama_)です。
おなじみ朝活シリーズです。
前回は、ケンタッキーで朝活してきました▽
今回は、渋谷のマークシティにある「ジャンフランソワ」というパン屋さんでモーニングを食べに行きました。
こちらは、カフェスペースが併設されているので買ったパンをその場で食べることができます。
パン好きの方、お買い物前にふらっと立ち寄れるのでぜひのぞいてみてください。
渋谷マークシティ「ジャンフランソワ」にてモーニング
ジャンフランソワは、MOFというフランス最優秀料理人賞を受賞したシェフである「ジャン・フランソワ ルメルシエ」がプロデュースするベーカリーです。
フランス産小麦や天然塩などの使用食材にをもこだわり、本場フランスのパンを味わうことができます。
レシピと商品構成には、MOFシェフであるジャン・フランソワ氏の監修を受けて他のお店では真似のできない、『Boulangerie JEAN FRANCOIS』ならではのパンを60種類以上のラインナップが用意されています。
優雅にくつろぐカフェスペース
2名掛けが7席ほどありましたが、私は横並びに座れるテーブル席を選びました。
店内はオレンジ色の温かみを感じる、落ち着いた店内です。
パンを眺めながらモーニングを楽しむ
カフェスペースは、売り場のすぐ隣にあるのでパンの香りに包まれながら食事ができます。
店内の混雑具合もお店の外から確認できますし、入りづらい雰囲気もありませんでした。
私のモーニングセットはこちら
モーニングセットという名の、コーヒー+クロワッサンが500円のセットメニューもありましたが、せっかくなので店内の気になったパンを選んでみました。
購入したパンはレジにて温めなおしてくれます。
飲み物はコーヒー以外にも種類がいくつかありました。
明太フランス
私の大好物である明太フランスを見かけたので、即トレーに乗せました。
このクロワッサンのような形って珍しいのではないでしょうか。
明太子が少しあふれてる感じが食欲をそそります。
こちらはリベイクしたのですが、パン生地にバターがたっぷり練り込まれてるのでじゅわっとバターがあふれて明太子と全体がよく絡む味でした。
生地はもっちり生地で、明太子ソースはもちろんたっぷり挟まれていて満足です。
ジャンフランソワ自慢のプティ
こちらはお店おすすめのプティです。
フランスパン生地で作られたパンで、フランス小麦の味が楽しめます。
しかもこちら、97円というお値段なので驚きです。
外皮はパリッと中はモッチリとした食感で、噛めば噛むほど味わい深くなるパンで美味しかったです。
小麦本来の味をそのまま楽しみたい方にはおすすめです。
まとめ:感想などもろもろ
パン大好きなので、こういったカフェスペースと併設されているパン屋さんは嬉しいです。
朝の時間帯だと休日であれば人も少ないのでゆっくりできます。
他にもいろんな種類のパンが並べてあって、連れが購入したキッシュなんかも1スライスが大きめで美味しそうでした。
渋谷駅を利用する方であれば、帰りに立ち寄ってみるのもいいかもしれません。
アクセス
コストコのおすすめお菓子 アップルシュトルーデル
こんにちは。やむ(@yam_kimama_)です。
コストコには定期的によく買い物をするのですが、そこでよく買う購入品についてお話します。
コストコの商品って量が多くて安いのでついつい買ってしまうんですよね。
パンの種類が豊富ですが、その中でもおやつの時間におすすめの「アップルシュトルーデル」についてお話します。
かっこいい名前ですが簡単に言えばアップルパイですね。
何度もリピ買いするほど美味しいので、ぜひ知っていただきたいです。
コストコ購入品「アップルシュトルーデル」
この時点でインパクトがすごいです。
表記価格は1180円なのですが、200円引きで980円になっていました。
8個入っているので1個あたり約120円ほどになります。
消費期限が近いので、その点だけ購入の際はお気を付けください。
大きめのアップルパイ
こんがり焼き色がついていて美味しそうです。
リベイクしてみましたが、そのままでも十分美味しく食べれます。
サイズは15センチほどで厚みもあるので、これ1個でおなかいっぱいになるほどボリュームがあります。
シナモンかいい感じに効いています
中身は一般的なアップルパイよりも粘度が高いといいますか、少し重めのソースになっています。
シナモンが入っているので香りがよく、りんごもゴロゴロ入っていて食感がいいです。
甘すぎず、程よく酸味が効いているので途中で飽きずに食べ進めることができました。
とろっとたっぷり
トロッとしたビジュアル最高です。
パイ生地はサクッとした食感もありますが、バターが多めなのかしっとりめのパイ生地でした。
このクオリティで1個120円ほどだったら遠慮なく買ってしまうほど満足のいく味です。
まとめ:感想などもろもろ
コストコはパン類も充実していて新しい商品も次々と出てきますが、その中でもこのアップルパイはイチ押し商品です。
お家でホームパーティする際や午後のおやつの時間に子どもから 大人まで楽しめる味に仕上がっています。
ぜひ、コストコで見かけた際は一度味わってみてください。
ルビアンのおすすめパン!明太子好きにはたまらない「イカスミめんたいフランス」@池袋
こんにちは。やむ(@yam_kimama_)です。
以前池袋のルビアン<LE BIHAN>さんにてパンを大量購入しました。
お店情報や購入品の詳細はこちら▼
その時に購入した「めんたいフランス」が忘れられなかったのでまたお店に行ってみました。
その時発見した「イカスミめんたいフランス」 がめんたいフランスとは違った美味しさだったのでお話しします。
ルビアン<LE BIHAN>おすすめパン「イカスミめんたいフランス」
真っ黒な見た目なのでかなりインパクトがあります。
真っ黒なパンと言えば近くの店舗でこんなのもありました▼
「イカスミめんたいフランス」の大きさは約20センチほどで、ルビアンさんこだわりのフランスパン生地にたっぷりの明太子が挟まれています。
お値段は¥250で納得のいく価格です。
イカスミ×明太子が間違えなわけない
ベーシックなめんたいフランスと同じようにこちらも美味しいのは間違いないです。
ベーシックなめんたいフランスは生地の小麦の香りが加わりマイルドな仕上がりでしたが、こちらはイカスミが使われている分旨みが増した印象でした。
永遠と噛み続けたい
明太子がしっかり詰まっているのが分かります。
明太子がそのまま入っているわけではなくソースに近い状態なのでフランスパン生地とよく馴染んで一体感が感じられます。
イカスミのおかげで食欲がさらにそそられるので、美味しいを連呼しちゃいました 笑
ちょっとした余談
こちらのイカスミめんたいフランスと一緒に「プティ・バタール」を購入したのですが写真を撮る前に食べてしまったのでご紹介を省略します。
お値段が¥150なのですが30センチほどのボリュームなのでコスパいいなと思いました。
私はそのまま食べちゃいましたが、シンプルな味なのでチーズやバターをつけて食べるのも良さそうです。
今回食べきれないと思い断念したのですが、お話ししたパンの他にもこだわりのある「トラディショネル」はルビアンさんの人気商品の1つなので次回はそちらも購入してみようと思います。
まとめ:感想などもろもろ
イカスミめんたいフランスいかがでしょうか。
噛めば噛むほどイカスミ×明太子のうま味がよく感じられておすすめのパンです。
フランスパン生地を使用しているのは正解だなと思いました。
フランスパンにこだわったルビアン<LE BIHAN>さんにて、ベーシックなめんたいフランスと食べ比べてみてください。
アクセス
- 東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店地下1階
- [月〜土]午前10時〜午後9時
[日・祝休日]午前10時〜午後8時
池袋パン祭り2019 | 北海道で人気の「ブーランジェリーポーム」で北海道産小麦を味わってみた
こんにちは。やむ(@yam_kimama_)です。
昨日に引き続き、池袋の東武デパートで開催されているパン祭りにて購入したパンについてお話しようと思います。
これからパン祭りに行こう!と思っている方は、パン祭りの詳細や注意点などお話ししている前回の記事をご覧ください。
最終的に「ブーランジェリーポーム」さんにてパンを購入することができたので、人気パンも含めた3つのパンについてお話しします。
パン祭りに出店!北海道「ブーランジェリーポーム」
Concept
"paume"=フランス語で「手のひら」の意。
「やさしいパンを、手のひらに」をコンセプトに、手づくりのあたたかく、 やさしいパンを皆様の手にお届けいたします。
当店のパン生地は、全て北海道産の小麦を使用しています。
保存料・着色料等を一切使用しない、体にやさしい無添加です。
出典:TOP of Paume
"やさしいパン屋さん"を謳っているだけあり、無添加で体にやさしいパンが作られています。
素材の優しさだけではなくて、店内ではパンの扱い方を丁寧に教えてくれたりするなどお客に対しても優しさが表れています。
パン祭りに出店している数あるパン屋から「ブーランジェリーポーム」さんを選んだ理由は3つあります。
・北海道で人気のパン屋(食べログ・Google口コミ参照)
・都心から離れていてなかなか行くことができない、北海道の小麦を味わいたい
・無添加の手作りパン
全国からパンが集まる会場なのでブーランジェリーポームのように、旅行でしか行けない場所のパンが買えるのは嬉しいですよね。
人気No1.クロワッサン
人気ナンバーワンのクロワッサンは北海道産小麦のうま味をシンプルに味わうことができます。
見た目も他のお店のクロワッサンと比べて特徴的で、手作り感が出ていています。
素朴で優しい味わい
リベイクするとバターの香りがただよってきました。
特徴的な見た目はほかのクロワッサンとは違った感じがします。
食べてみるとザクザクとした食感で噛みごたえがあり、北海道産小麦を活かしたパンらしさを感じました。
バターが多くないのでシンプルで素朴な味。
北海道産小麦をダイレクトに味わえるパンです。
人気No2.シナモンロール
ブーランジェリーポームさんの人気ナンバー2はシナモンロールです。
シナモンロールがベスト3に入るパン屋さんはほとんど見かけないので、かなり気になり購入してみました。
クルミがいいアクセント
シナモンのいい香りはもちろん、クルミの香ばしさとマッチしていて人気の理由が分かりました。
シナモンが強めなのかなと思いきや、程よく抑えられていてくどくないので丸々食べれちゃいます。
外側はサクサクしているので、クロワッサン生地が好きな人におすすめです。
内側はしっとりとしていてクルミの油分が馴染んでいて美味しさが増していました。
私的にクルクルと端から食べ進めていくのが好きなのですが、真ん中の芯のようになったところが一番美味しいです。
気になるパン.レッドチェダーチーズとカシューナッツ
こちらはショーケースでたまたま見かけて気になったパンです。
わたしはチーズ大好きなこともあり、ここまでチーズがこんがり焼きあがったパンは初めて見かけたので買ってみました。
パン×チーズ×カシューナッツのトリプル
カシューナッツがごろごろ入っていて、チーズも表面に溶けだしているにもかかわらず、たっぷり入っていました。
カシューナッツは皆さんがよく知る乾燥したタイプではなく、煮たものなので柔らかくほんのり甘さも感じて新感覚の食感です。
カリカリチーズともっちりした生地とナッツの柔らかさで食感が楽しめるパン。
チーズの塩味がちょうどよく、パンの素朴さとよくマッチしています。
フランスパンのような生地なので噛み応えもありました。
まとめ:感想などもろもろ
池袋の東武デパートで開催しているパン祭り、多くのパン屋が出店していてにぎわっていました。
なかなか北海道に行く機会がないので、ブーランジェリーポームの北海道産小麦を味わうことができたのは良かったです。
人気パンはもちろんですが、個人的に3つ目に紹介したレッドチェダーチーズとカシューナッツがおすすめ。
他にも美味しいパン屋さんがたくさんあるのでぜひ足を運んでみてください。
東武デパートには地下1階ルミネ方面にも、個性派パン屋「ブールアンジュ」がありますよ。